梅雨入り前の金峰山に行ってきた

今年は梅雨入りが早いと言われていた東京ですが、いよいよ週明けにはという感じです。

２ヶ月くらい前から、この週末には雨飾山に行こうと予定してましたが、あまり天気も良さそうでないので、仕方なく、キャンセルして、日帰りで金峰山に行くことに。

私は３回目で、１度目は今回と同じ瑞牆山荘から、２回目は金峰山荘から。

今回は浦安から合流する友人と中央高速の石川ＰＡで待ち合わせ、一台で向かいます。ＰＡに車を置き、合流するのは、ダメらしいので、ＰＡ近くの車を置ける駐車場をakippaで借りる。なかなか便利な世の中になりました。

８時頃に瑞牆山荘に到着しましたが、駐車場はすでに一杯で、路肩駐車、すみません。天気予報は曇りだったので、そんなに混んでないかと思いきや、皆さん梅雨入り前なので、予想以上に登山者が多かった。

写真がないですが、途中、石楠花の群落が美しい。森林限界を超えると眺望が開け、八ヶ岳、南アルプス、富士山も臨める。

瑞牆山荘から山頂までの標高差は1200メートル程度で、そんなにしんどくなさそうな印象を持つ山なのですが、なぜか私はいつもこの山ではバテて、コースタイムを上回る時間がかかってしまう山です。しかし、この標高差で得られる眺望としては関東圏屈指だと思うので、ぜひオススメしたい山です。