【トリニティセブンRPG】「学園のお仕事と厄災の街（ルーティーンとイビルディザスター）」セッション感想

定期的に卓に誘ってもらえるありがたさを噛み締めています。
そんな訳で、今月もカピさん卓のトリニティセブンRPGに参加しました。
今回はどうやら魔術的な災害と思わしき、謎の感染症にかかった街の調査！な、なんてタイムリーなんだ……？
PCは前回から引き続き、櫻ノ杜 翠（さくらのもり すい）で参加しました。

今回は背景透過と、メイガスモード差分を追加で用意。
気力が有ったらちゃんと自分でも立ち絵を用意したい心もち。

今回はセッションの半分位戦闘だったのでは？……という位戦闘が長かった……(笑)
私もミドル戦闘で吹っ飛ばし過ぎてしまったため、クライマックス戦闘では戦闘休憩を何度もしながら、息切れしながらの死闘！(笑)
まさか戦闘面でのテーマポイント・セルフポイントも取得できると思ってなかったよ(笑)
ミドル戦闘でのジャブ用の動き方をもう少し決めておいてもよかったなと反省。

フォロー術式の使用タイミングって難しい。
使いたい時にMPが足りなかったり、足りてても出目が振わなかったり。
他のシステムでもまだまだだなぁと思うんですが、攻撃オンリーでなく支援も持ってると手数を捌ききれなかったり色々あるんですよね。少しずつPLの処理レベルを上げていきたい。

感染力の強い感染症もマジやばかったです。
セッション開始直後に出目の悲しみにより感染。全てにおいての判定-20が痛い……！
そう考えると命中率が保障できる系の特技の存在って大きいなと感じました。
支援60あるので、今度はそんな特技もとってもいいなぁと。

そしてうちの子の自前デバフが相変わらず良い仕事をしました。
なんで本当聞き込みできないのこの子は！！！
GMからボーナスをもらっても本当に聞き込みが成功しない！！！
……まぁ失敗ロールを沢山できてPLは楽しんではいたんですが(笑)

そしてボスのダメージ1/2特技はまぁ効きましたね……。
PL側は再接続とかどーん！……できる訳ですが、ボスの1/2特技ってすごい。なかなか憎らしい演出でした。
勿体ぶらずにトリニティロールものっけてクリティカルを増やしても良かったのかも。まぁ、この辺りは使い所が難しいですが。

セッション中の判定デバフや戦闘での食らいつきからの脱出判定など、今回は様々なギミックが楽しめた回でした。
前回はキャラのロール面、NPCとの感情に対してフォーカスしていたのに対して、今回は外での事態収集に動き、移り変わる状況に応じていろんなアクション、推理をしていく……というスタイル。メンバーが同じでもPCやシナリオが変わればまた違う色を見せるのはTRPGの面白いところですね。楽しかったなー！……と思えるのはGMや他のPLの方々のお力ゆえなのですが。

テーマとセルフのロールは頑張れた気がする。
早く行こうとか休もうとか、病気のお陰でだいぶ情緒不安定なロールが楽でした(笑)
動かすのが2回目な事も有ってか、少しは周りのキャラに関わるロールができるようになった気がします。周りに関わって、また描写に絡めてロールして……。この子も成長しているなーと思うし、自分も少しは成長できてるといいなぁなどと。

今回の反省を活かして、成長時の取得術式をまた悩もう……と思いました。
セッション開始前に何取ろうかなー……だと、何取ってもいいなぁ位のふんわりだったんですが、今回セッション終了直後は自キャラに対しての課題が色々見えたので、今のうちに成長考えとこうかな、と。