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Irregular Learning English 21

続くか分からないけど、きまぐれ英語学習。当面は、ニュースを読んで一つ表現をnoteするの巻。

CNNがアップデートなかったので、今日はBBCのコラムっぽいものから。

原書を読むときは、kindleの辞書機能をつかっているので、あまり苦なくゆっくりと読んでいました(日本語の本より暇つぶしとしてはコスパがいい!)。また、本では、きっちり翻訳するというよりは、文字で立ち止まらず前に読み進んでいって、大体全体としてこんな意味かなぁというとらえ方をしてしまっています。多分だいぶ情報を落として読んでいる感じあります。こうして、一語一句を日本語にtranslationしようと思うと、組み立てられないと改めて実感する2週間でした。deepLとかgoogle翻訳つかわせていただき、それでもわからなければ放置してあるメモですので、正確性はご容赦。

まずは、タイトルから


The people living 'circular', low-waste lives


『廃棄物の少ない「循環型」生活を送る人々』くらいの意味でしょうか。この辺は、自分の興味あるテーマとおもって開いてみました・・・


Now, a life similar to the one Tom and Barbara sought is appealing and relevant to many of us. We would most likely call it sustainable, zero-waste or circular living, rather than self-sufficiency, but the principle is the same. According to findings laid out in this year's The Sustainable Consumer report from Deloitte, over a third of respondents wanted "more regulations requiring companies to improve [sustainable] options for consumers", while more than three quarters of respondents were already engaging in their own regular sustainable practices such as recycling or composting household waste. But is a sustainable, low or zero-waste life attainable for all?


・sought : seekのp, pp 求める

・findings laid out in this year's The Sustainable Consumer report : 今年発表されたSustainable Consumer reportに展開された所見では
 laid outという風なつかいかたはちょっと難しいですよね~

・attainable :達成可能
   feasibleとかdoableというよりは、attainableなんですね。こういうニュアンスも日本語ならしっくりわかるところが難しいです。

翻訳もどき:さて、トムとバーバラが求めたような生活は、私たちの多くにとって、魅力的であり、関連するものである。私たちはそれを、自給自足ではなく、持続可能な、廃棄物ゼロの、あるいは循環型の生活と呼ぶだろうが、原理は同じである。デロイトが今年発表した『サステナブル・コンシューマー』報告書の所見では、回答者の3分の1以上が「消費者のために(サステナブルな)選択肢を改善するよう企業に求める規制の強化」を望んでいる一方、回答者の4分の3以上が、家庭ゴミのリサイクルや堆肥化など、サステナブルな実践にすでに取り組んでいる。しかし、持続可能でゴミの少ない、あるいはゼロの生活は、すべての人にとって達成可能なのだろうか?

実は、この上のパラグラフに、そもそもの説明がありました。Tom and Barbaraとは、BBCの名作シットコム『グッド・ライフ』の最終回から45年を迎えた。全4シリーズにわたって、視聴者はトム(リチャード・バリアーズ)とバーバラ(フェリシティ・ケンダル)という主人公たちの、郊外での自給自足生活をめぐる番組のことであるというものです。

面白かった表現
・madcap adventure : 無謀な冒険

・with the endearingly countercultural Goods and their rough-hewn, self-sufficient idyll  : 愛らしい(endearingly) 反文化的なGood家と、荒削りで自給自足的な牧歌的(idyll)な風景
ちなみに、Goodというfamily nameであったり、GoodsがGood家の人々というのもしばし理解できず、ちょっとだけ悩みました(笑)

気が向いたら、このデロイトの報告書を読んでみようかしら。でもBBCのこの記事のポストは2023年11月で、報告書も2023年のもののようですね。BBCのサイトに慣れておらず、新しくないものを選択してしまいました。さてはてこのきまぐれな英語学習は続けられるのか….。

とりあえず5km走って、この記事を書いたので、自分の中では1日が完了です(笑)