Irregular Learning English 23
続くか分からないけど、きまぐれ英語学習。
今日は、先ほど、CNNで選挙についての番組をみていたら、面白いデータの可視化ー男女別の支持ポイントをHarris氏とTrump氏で示したものですが、そのデータの可視化を記した記事をネット上で探そうとしました。でも、みつけられませんでした。
Data Scientistといっても、「Data Visualizationしたら、問題が明確になって、それで充分アクションしていただけません?」っていうケースもあるかと思います。モデルを作らないといけないほど難しい課題に、私が到達できていないだけですが。最近、Data Visualizationのサンプル見て反応するようになりました、NHKのニュースだとやっぱりあまりそういうの少ないので、文化圏ごとに慣れているチャートは異なったりするのでしょうか。
・Area Chart:面グラフ(という言葉は記事内では示されていませんが)
・Topic Prevalence : トピックの流行・普及
ちなみに、出典は、https://s3mc.org/ となってますね。さすがはメディアマーケティングの国。大学がこういうことをしてお金がまわるようになっているのですね。同じトピックは同じ色を使っているのですが、こんなに見栄えが変わるのは驚きです。一方、面チャートの選択理由と、「普及率」とは一体何を全体ととらえたrateなのかちょっと気になります~(笑)
At the same time, the conversation around the former president is even more scattered, leaving the Trump campaign in the unusual position of fighting to carve out space in the public’s attention. In the aftermath of a flood of high-profile news featuring him –- the assassination attempt, his VP pick and the Republican convention – more recent developments, including his calls for more debates and his Mar-a-Lago press conference, have gained some notice. But the discussion around him has yet to coalesce around any new central theme. In that absence, some criticism of Trump is more prominent than it had been, with the word “lie” the fourth-most-mentioned word about him.
・carve out space in the public's attention
carve something out means "to successfully create or get something, especially a work position, by working for it"(Cambridge Dictionary)
・coalesce : to combine into a single group or thing
・prominent : 目立つ、主要な
翻訳もどき:トランプ陣営は、世間の注目を集める状況を作り上げるために戦うという珍しい立場に置かれている。暗殺未遂事件、副大統領指名、共和党大会など、トランプ大統領をめぐる注目度の高いニュースが相次いだ後、さらなる討論会の要求やマール・ア・ラーゴでの記者会見など、最近の動きが注目されるようになった。しかし、トランプをめぐる議論は、いまだ新たな中心テーマとしての融合されていない。このように中心テーマの不在のもと、トランプに対する批判は以前よりも目立っており、彼について言及された言葉の中で4番目に多かったのが「嘘」という言葉だった。
データについてサマリーした文章を選ぼうと思ったのですが、読んでみるとそういう記事ではなかったようでした(笑)。