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昨日から「Midjourney」を使い始めました。
それまで、AIジェネレーティブに慣れることを目的に
無料の画像生成サービスや、日本語が使いやすい月額¥1,300の画像生成アプリを触ってみました。

直接Midjourneyから入ってもよかったのですが、
Discordを使用するという点と全て英文というのに準備が必要だと感じまして、なんとなく先延ばししながら、「Midjourney」を調べておりました。

Midjourneyの説明は、ChatGPTに聞けばめちゃくちゃわかりやすく解説してくれますので割愛いたします。
個人的には、

・お金を払って使用できるハイクオリティーの画像生成サービス「Midjourney」

・プログラム知識とハイスペックのPCが必要であるが、無料でダウンロードをしてローカル環境での作業が可能な「Stable Diffusion」

2択だと思ってました
後者の方が導入にハードルが高く、「Midjourney」にした次第です。
なんでも、世界的なアート大会で優勝して物議を醸し出したなんて話も聞いていたのであまり迷わなかったです。

ものは試しで早速に画像生成を始めてみました。


手描きのラフです

こんな化粧品のKVを作りたいと思いました。実際に仕事があるわけではないです(笑)こんなイメージです

「エメラルドブルーのパッケージに英字をレイアウトしたコスメ、浮遊するクリームコスメ4種をランダムに配置。 幅 1 cm の発光するピンクの線、広告写真」これをグーグル翻訳で英文にしてプロンプトとして入れてみました。

するとこんな感じの写真が!!!

めちゃくちゃ綺麗で感動しました。
さすが、V5!AIすごいです!
でも、イメージと全然違う!しっかり物撮りしちゃってるし、
やりなおし。

ピンクの光と浮遊が難しいみたいです

2回目の生成はこんな感じ、変わらずのクオリティですが
昔の男性コスメの写真みたいです。
再度挑戦します。

雰囲気が変わりました

「俯瞰」というワードを加えてみましたが
なぜかコスメの数がかなり増えてしまいました。
コスメ4つって言ってるのに・・・・

だんだん面倒になってきます

プロンプトだけでは、無理と悟りまして、
手描きのラフを元に画像生成を試みることにしました。
Midjourneyに手描きのラフを読み込ませました。
勉強になります。

するとこんな感じに・・・

こちらの線から行ったほうが近道だったかもしれません。
「ピンクの光」をいかんせんAIが理解してくれず、
しかもなぜかどれも蓋が開いています(笑)
これプロンプトで、「蓋閉めて」って言わないとダメなのかしら?

さすがに飽きてきたのでここで断念。

標準プラン課金2日目で、100%満足とは言いきれませんが
手描きのラフや、そこそこの合成画像があればカンプ用の画像は
簡単に製作できそうな気がしました。
ただ、AIがかなりのアレンジを加えてくるので
そのままドンズバは難しそうです。
とはいえ可能性は120%感じました。

次回はタイトルロゴの生成にチャレンジしたいと思います。

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