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動画クリエイター、Videographerが愛用する機材

皆さん、こんにちは。I'm a Graphic designerです。
私のnoteでは、私が愛用しているカメラなどのガジェットをご紹介させていただいています。このnoteの世界で、私にはもう一つのアカウントが存在ます。そちらが裏垢なのか表垢なのか…どちらも表アカウントのつもりです。一心同体で、どちらも私自身なのです。
ちなみに「のりしろ太郎」の名前で投稿していますので、よろしければこちらもご覧ください。図工家、動画クリエイター、ビデオグラファーとして、日々の創作について書かせていただいてます。そんな「のりしろ太郎」が一本の動画を公開しました。その動画がこちらです。

動画クリエイター、ビデオグラファーとして日々の創作で愛用しているカメラ機材をご紹介させていただいています。カメラガジェットの内容ですので、I'm a Graphic designerのnoteに投稿させていただきました。と言い訳で、今回の投稿では「動画クリエイター、Videographerが愛用する機材」と題して、私の分身「のりしろ太郎」が愛用する機材をご紹介させていただきます。
映像制作に取り組まれている方や動画クリエイターを目指す方にとって、ご参考になれば幸いです。

動画クリエイター、Videographerのカメラ

大袈裟なカメラを使わなくたって、スマホで手軽に撮影できる時代です。それでもカメラにしか映し出せない世界や空気感があります。レンズ交換式カメラ未経験の方にもカメラの楽しさをお伝えできたらと思います。しばしのお時間、どうぞお付き合いください

カメラは、LUMIX S1、S5、SONY FX3、OM SYSTEM OM-1を使い分けています
メインカメラは、Panasonic LUMIX S1

メインカメラ Panasonic LUMIX S1

映像制作になくてはならないもの一番はカメラですね。私はレンズ交換式のミラーレス一眼カメラを使っています。メインカメラは、Panasonic LUMIX S1です。このカメラは私の手によく馴染んでくれます。無骨で洗練されたデザインとは言えませんが、とにかく頑丈で頼もしい存在です。ビデオグラファーにとってもっとも重要な道具がこのカメラですね。S1と合わせてLUMIX S5も愛用しています。



SONY FX3ではGMの単焦点レンズ 50mmF1.2と35mm F1.4の組み合わせで愛用しています

SONY Cinema Line FX3

ファインダーを持たないSONY FX3も使っています。クロップなしで4K60p、ややクロップで4K 120pの動画撮影が可能で、ISO80の感度で撮影できます。昨今、似たり寄ったりのデザインのカメラが多い中、一際個性的なデザイン。さすがSONY、面白いプロダクトを作ってくれました。長く使いたい良いカメラです。
レンズは、GMの短焦点レンズ50mm F1.2と35mm F1.4の組み合わせで愛用しています。



マイクロフォーサーズのOM-1は主にマクロ撮影で使っています

OM SYSTEM(オリンパス) OM-1

小型軽量なマイクロフォーサーズのカメラOM SYSTEM(オリンパス)OM-1。フルサイズ機と比べると一回りも二回りもコンパクト。ストレスなく気軽に持ち出せます。マイクロフォーサーズのこのカメラは、主にマクロ撮影で使っています。OM SYSTEM(オリンパス)の神レンズともいえる90mm F3.5 MACROとの組み合わせで使っています。マイクロフォーサーズは望遠に強いセンサーなので、この90mmマクロはフルサイズ換算180mmで使えて、お世辞抜きに素晴らしく重宝してます。


〈焦点距離別〉 愛用しているLマウントレンズ

レンズ中心からカメラセンサーまでの距離を表す焦点距離。今回紹介させていただくレンズ以外にも所有はしていますが、中でも使用頻度が高いLマウントのレンズを焦点距離別にご紹介させていただきます。

【35mm単焦点 】

シグマの単焦点レンズ35mm F1.2。とにかく驚くほどデカくて重いんですけど、写りは文句なし。


【50mm単焦点 】

Panasonic LUMIXを代表するレンズといえばこの短焦点レンズがこちら。一時期は35mmが好きでしたけど、なんだかんだ今は焦点距離50mmが一番好みの焦点距離です。暗所でもノイズが少なく、ボケ味豊かな描写が魅力。


【105mm単焦点マクロ 】

シグマの105mm単焦点マクロレンズ。2Xテレコンも持ってます。LUMIX S1との組み合わせでマクロ撮影を楽しんでいます。オートフォーカスがとんでもなく遅くて迷うので、99%マニュアル撮影で使っています。


【14-24mm広角ズームレンズ 】

ずいぶんとこのレンズにはお世話になりました。F2.8の大口径ながら14mmスタートの超広角ズームレンズ。


【24-70mm標準ズームレンズ 】

これまで標準ズームレンズ24-105mm F4を長らく愛用していましたが、昨年導入した24-70mm F2.8。すっかり24-105mm F4は出番を失いました。オートフォーカス時のブリージングもなく、写真にも動画にも極めて優れている最強便利ズームレンズ。フォーカスクラッチ機構ありでマニュアルとオートフォーカスの切り替えが直感的に可能です。


【70-200mm望遠ズームレンズ 】

全域F2. 8の明る位望遠ズームレンズ。めちゃ長くて大宝みたいです。フォーカスクラッチ機構あって○。ちなみに、焦点距離が短いと広角となり、焦点距離が長いと望遠となるんです。こちらは私の所有しているレンズの中でも焦点距離が長い200mm。



LUMIX S1とゼンハイザー MKE 600の組み合わせ

外部マイク SENNHEISER MKE 600

これまでいろんなマイクを試してきましたが、価格と性能を照らし合わせるとこのマイクが一番です。カメラに取り付ける外部マイクは、SENNHEISER MKE 600一択になっています。もし外部マイクの購入に悩んでいる方は今マイクをお試しください。くれぐれも1万円程度の安価なマイクを買ってはいけません。ノイジーになってしまいますよ。たくさん比較してきたので、断言いたします。



マンフロットのギア雲台と三脚

マンフロットのギア雲台と三脚

カメラの傾きを微調整できるギア雲台は神TOOL。ボール自由雲台や3WAY雲台では真似できないストレスフリーのギア雲台。三脚は少々重いんですがアルミ製を使っています。



ダイナミックマイクShure SM63とZOOM H8のレコーダー

ShureマイクとZOOMのレコーダー

マルチに使えるZOOM H8をフィールドレコーダーとして使っています。マイクは、ダイナミックマイクやコンデンサーマイクなど種類も様々ですが、ShureのダイナミックマイクSM63を愛用しています。SM63はインタビュー・マイクロホンの定番で、細長いスタイリッシュなデザインが気に入っています。音質も文句なし。


エーデルクローンのスライダー「WING」は神ツール!

スライダー edelkrone Wing

変わり種だけど、こちらも神TOOL。エーデルクローンのスライダー「WING」。三脚に取り付けて使います。カメラを垂直方向や水平方向になめらかにスライドできる優れモノ。手振れのない滑らかでリッチな画が撮れます。
ちょっとマニアックであまり知られていませんが、おすすめガジェット。私のお気に入りです。



SyrpのスライダーMagic Carpetc。気に入って、長さの異なる商品を3個購入したほど

スライダー Syrp Magic Carpet

レールの上をカメラが滑ります。絹のように滑らかでリッチな画が撮れます。とても気に入って、長さの異なるレールを3本購入したほど。とは言いつつも、スライダーの機能としては文句なしですが、大きくてかさばるので、結局エーデルクローンのWINGばかり使っています。



小型軽量のジンバルDJI RS 3 Mini

ジンバル DJI RS 3 Mini

LUMIXのカメラは手ブレに強いので、あまり出番はありませんが、手振れを抑制するジンバルを使うこともあります。こちらのDJI RS 3 Miniは、小型軽量でカメラをセットした時のセッティングもずいぶんとしやすくなりました。



愛用するドローンはDJI Mavic 3 Classic

ドローン DJI Mavic 3 Classic

ドローンはもはや映像制作にはなくてはならないTOOL。4/3型CMOSセンサー搭載のまさに空飛ぶカメラ。私の購入時よりも随分値段が下がって、めちゃくちゃお得に。今買う人、羨ましい!


おわりに

いかがだったでしょうか?
ビデオグラファーのりしろ太郎が愛用する様々なTOOL。これまで多くの機材を買って試して比較して。結局愛用している機材が今回ご紹介させていただいている機材です。どれもおすすめです。機材を購入される方はご参考にしていただけたら幸いです。皆さんも自分だけのお気に入りのTOOLを見つけてください。
YouTube動画をまだご視聴されていな方は、ぜひご覧くださいね。チャンネル登録、高評価をいただけましたら励みになります。どうぞ、よろしくお願いいたします。
それでは、良きカメラライフをお過ごしください。さようなら。




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最後まで、お読みいただき ありがとうございます。
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関連リンク

私が使ってよかったと思うカメラなどの機材などのレビューを「物と音」WEBSITEでも紹介させていただいています。よろしければこちらもご覧いただけたら幸いです。お時間ありましたら足をお運びください。

*なおこの投稿でのリンクは、Amazonアソシエイトを利用しております。リンク先はAmazonとなります。商品の詳細はAmazonでご確認いただけたらと思います。これから機材のご購入を検討されている方の参考になればと思います。

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