30年近く仕事をしておりますが この秘密基地を持っておくというのは 本当に本当に大切なことだと 私は思います。 例えば一人になりたい時 例えば泣きたい時 例えば頭を冷やしたい時 職場では難しい(役割があるからね) 家庭でも難しい(これまた役割があるからね) 一人暮らしの家の中(ちと寂しさがあったりする) そんな事を思うと もしかしたら人に会えるかもしれないけど 自分だけかもしれなくて 人とちょうどいい距離をとれるような秘密基地を 最低3つ確保しておくと 多分とてもいい
認知症を持っている方というのは、感情を本能で感じられるからか こちらが、どんなに隠しても 悲しい気持ちを持っていることを見破られたりします。 きっと愛の存在なんだと 思った時がありました。 見向きもしてくれなかった人が 号泣して向かった時にはお茶を出してくれたり 自分の勘違いかなあと思っていたら 他の人も体験している。 この絵は認知症の疾患について学びに行った時に 多分、子供さんを撫ぜたかったと思うんだけど お母さんの頭を撫ぜている様子 うわあ いいなあ 描きたい世界