秋飽きない

最近になってようやっと秋が来たような気がする。今日は天気が良いので、友達と大学でキャッチボールをすることにした。秋は好きだ。気持ちいい。だが夏派か冬派かと聞かれて即答で秋などと答える奴は嫌いだ。馬鹿が、全員好きだわ そんなんドヤ顔で答えんな

大学に着くと、大学はもう1、2年のアジトと化していた。奴らはキラキラキャンパスライフに敵なしだ。イキリ上回生もおらず、より一層イキイキしてるように見える。それに比べて私達3年生は友達も減って、なのに新しく作る気力もない。オンライン授業にかまけて外にも出ないもう大学生の残りカスだ。ネリ消しにでもしてどうか遊んでくれ。

キラキラしている1、2年生を横目に友達とキャッチボールをしようと、支援課にボールを借りて友達のところに行っていると、久しぶりの友達に会った。

1年ぶりくらいだと思う。long time no seeってやつだ。B'zの曲久しぶりに聴こうかな。

久しぶりに話した友達は変わってなかった。てか全然話すことないな、なんだこりゃ 内心そんな感じだった。1年ぶりってこんなモン?そう思いながらその友達と先にキャッチボールをすることにした。

その友達の球はめちゃ重かった。なんか重かった。いや、特にこのことに意味はないけど。

会話のキャッチボールは難しかったが、物理キャッチボールはうまくできた。会話の運動不足を感じた、そんなスポーツ日和の秋だった。

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