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育休のもろもろ、お泊まりデビュー

生後2ヶ月が経ち、首がどんどん強くなってきて体幹もしっかりしてきた赤。

今日は自宅から30分ほどのところにお泊りにきた。

荷物は赤ちゃんバックにベビーカー、保冷バックにお菓子とお酒を入れて、あいたスペースに哺乳瓶とミルクと赤ちゃんシャンプーなどをつめてきた。

自分の荷物は手提げひとつ、家族でバック5個!

バックパッカーはバックパックひとつ!両手をあけて旅をするのだ…などと言っていた時期もあったが、もうそうはいかない。

赤は環境の変化になんとなく気がつくようで、キョロキョロ目を見張らせたり、なかなか母乳を飲まなかったりしていたが、しばらくするとしっかり飲んで寝た。

バイキング会場や廊下も広く、ベビーカーの使用が許されていたので、祖父母と交代で食べたりお風呂に入ったりゆっくりと問題なく過ごせた。

そんな環境が整っていないと結構大変かもしれない。
帰省の際や今後の旅行の際には気をつけないといけない。

温泉旅館だからか、部屋にユニットバスがなくて沐浴に困った。えー!!と焦ったが女湯にはベビーバスとベビーベッドがあったようで、しっかり配慮されていた。

何度か部屋で泣いたが、泣き止まないことはなく、壁ドンされることはなかった。周りの部屋から泣き声が聞こえることもあり、こういうのはお互い様なのかもしれない、と子どもを持ってようやく思えた。

荷物は念のために念を重ねて用意すると良いかもしれないが、重いし、いつも車と限らないので必要十分量がつかめるとよさそう。

弟におすすめされたベビーカーにつけるメリーのおもちゃがかなり気に入ったようでゆらゆらゆらすとご機嫌で、そんなに??おもしろい???というくらい見つめてはしゃいでくれた。おかげでバイキングのエクレアを山盛り食べることができた。

来月は今回よりしっかり時間のかかる場所へ帰省する。
大人が楽しむだけでなく、赤にも快適に過ごせるようにしよう!

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