マガジンのカバー画像

コミュニティアーティストの想い

40
コミュニティアーティスト佐藤真実の想いをまとめてます!
運営しているクリエイター

#鹿手袋

自分の居場所が自分の文化?!

「居場所づくり」っていう言葉はあんまり好きじゃないのだけど、他に良い言葉がみつからない。   私はなぜ自分の住む地域で様々な企画を行なっているかというと、自分が心地よい場所に居たいから。 心地よいと思う感覚の中には、自分自身が「楽しい!楽しそう!」とか「面白い!面白そう!」などと思う事が超重要で、またその中には、他人も同じ感覚でその空間に参加していて、一緒に楽しんでくれる・面白がってくれる事もめちゃくちゃ大事な要素である。 で、これまたそれを創り出すという作業は傍目から見ると

シカテ断捨離ランドとはなんだったのか(前編)

2019年5月18日に開催したシカテ断捨離ランド 開催前の段階から、内外問わず「それってなに?」みたいな声をたくさんもらっていた。 その答えを記録すべく、ここに書きます。 ※この内容は2019年7月15日に開催した「シカテ断捨離ランドとはなんだったのか」を元にしています。 私が追い求めていること 住まいのある地域に自分と他者とのつながりが欲しい。 しかも、 お金とか仕事とか関係のない楽しく、自然な形の。 ただし、 自治会のような窮屈な関係性や 常に群れることは避けたい

お金と信用と・・・

「クラウドファンディングで支援したかったのだけれど、サイト上での操作がうまくいかなくて・・・」と、ある人が昨日わざわざ我が家まで支援金を届けてくれました。 めちゃくちゃありがたい!涙 7年ほど前から地域で活動をするにあたり、 ・自分で投資するお金 ・寄付や支援(応援の意味)のお金 ・謝礼(ありがとうの気持ち)のお金 これがごちゃっと混ざってて、でも私はここに"稼ぐお金"ってのが入ってなくて、面白いなと思うことがある。 もう今はネタにしてるけど、行政の窓口に活動の相談に行く

地域サロンでコーヒーを無料配布にしてみて

今日はいつの間にか打ち合わせに家を出て、いつのまにか家に帰ってきていた。。。 疲労感半端ないっすが、早く書きたい気持ちもあるし、整理したいので書いときます! 2015年から開催している鹿手袋シカテカフェ(地域サロン)は昨日49回目を迎え、新しい試みとしてコーヒーや紅茶、ジュースなどを無料で提供しました。 その代わり、スポンサーを募って、そのスポンサーのチラシをドリンク受け取る方全員に配布。 チラシを受け取って持ち帰ると、ドリンク代(サロン参加費)無料というシステムだ。

「課題発見コーヒー」の可能性

松竹芸能所属のコーヒー大好き芸人コーヒールンバ平岡さんの記事を友人のシェアからみつけたとき、正直鳥肌がたった。 コーヒーが最高のコミュニケーションツールになると気づき、私も2015年から地域の集会所で月1で地域サロンカフェをやって来たのですが、 まさか、現役の芸人さんが、スペシャルティコーヒーを地域のおじいちゃんおばあちゃんに振る舞いながら、その土地の課題発見のおしゃべりをしてるって、しかもそれをSNS上で発信してるって、もうこれ夢かな・・・? って!!!! だって、現役

令和元年にやりたいこと。叶えたいこと。

新元号が発表された30分後、私の新たな挑戦がスタートしました! 5/18開催の「シカテ断捨離ランド」の運営費を募るクラウドファンディング。 すでに数名の方からご支援いただいています。 ありがたい〜! 自分のいらなくなったものが、他人のお宝かもしれない。 他人のいらなくなったものが、自分のお宝かもしれない。 お金じゃなくて、それぞれの価値観や想いでやりとりをするこの企画。 はたして目の前にどんな世界が現れるのか? より楽しく実現させたいので、ご協力くださ〜い!!

理想を実現するためのクラウドファンディング!FAAVO埼玉でチャレンジします!

世の中は4/1に新しい年号が発表され、地方統一選挙真っ最中、映画『翔んで埼玉』が大ヒットしている中、同じく埼玉県さいたま市南区鹿手袋(しかてぶくろ)で、自分の頭の中で描いたアイデアや想いを形にすべくコツコツと動いています。 今まで2015年から過去4回開催してきた「シカテ一畳マーケット」、簡単言うとちょっと大きめのフリマイベントを、第5回目の2019年5月18日に「シカテ断捨離ランド」として大リニューアルすべく、クラウドファンディングを使ってその運営資金を募ります! 鹿手

目の前にある〇〇に全力を尽くす

今日は「藤原ひろのぶさんお話会」に指扇まで参加してきました! 目的は以下。 ・いつも私の活動を楽しみにしてくれたり、お手伝いしてくださる方が主催。その方が一体どんなことに興味があるのか知りたい。 ・5/18に開催する ゆずれる・もらえる新しいマーケット「シカテ断捨離ランド」の表現方法の参考になるかもしれないので聞きたい。 ・ほどほど屋エイトさんのお弁当が食べれる(これ目的の50%www) これ藤原さんの運営するFBページです。 https://kenkonosusume.

大ゴケするかもしれないイベントをやる

思いついたのはいいけれど、表現するのに非常に悩んでいる企画がある。 それは、今までフリーマーケットとして開催してきた「シカテ一畳マーケット」を大リニューアルした「シカテ断捨離ランド」だ。 今年の5月18日(土)にいつもの300畳ほどの倉庫で開催予定だけれども、お金でのやり取りを一切禁止。 会場内は全て無料。 参加者は全員、「自分の価値観」や「想い」だけで品物をゆずったり、ゆずってもらったりして、楽しみながらコミュニケーションをとってもらう仕組み。 今まで通りお店形式の断捨離

地域活性化や賑わい創出なんていうフワっとした目的のためにやっているわけじゃないという話

先日やっと地元の自治会の方々の会合みたいな場所で自分が防災に取り組んでいますということをお話しできました。 急な流れだったので、全然うまく説明できなかったのだけど、ちょっとでも伝えることができてよかった。 2019年3月9日(土)開催の別所沼公園BOUSAI PICNICの話もちらっとさせてもらって、「日にちと場所もう一回教えて!」とメモしてくださる方もちらほら。有難や。 やっと自分の住まいがある地域小さな旗をに立てた気がする。     さて私 、自分の活動に関し

最初から仲間集めをしようとするから大変なのだ!

「クソ日記」は夫も読んでいたようで、コメント欄に「う◯こ」つけられました。 どうも!コミュニティアーティストの佐藤真実(さとうまなみ)です。 「ごっこ遊び」をしてみようって内容でしたがその続き。 相手がいないと始まらないごっこ遊びもありますよね。 店員さん役とお客さん役 お母さん役と子供役 お医者さん役と患者役 先生役と生徒役 2人以上いないと始まらなかったりします。 ほんとうにそうでしたか??? 1人でもやってませんでしたか・・・? 私はやってました!