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コミュニティアーティストの想い

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コミュニティアーティスト佐藤真実の想いをまとめてます!
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#コミュニティアーティスト

デザインの修正依頼がきた時の対応

制作の仕事で、たまに 「え〜?まじ?なんでそう修正したいの?!」ってことがあるのですが、私の場合はどうしてもそれがデザイナーとして受け入れられない!とか、これをそのまま社会に出してはまずい!!と判断した場合、 「なぜそれが指示通りに修正したらおかしくなるのかの理由」を伝え、修正依頼を取り下げてもらうようにします。 そして代案をしっかり出す。 ・・・実はこれが、なかなかできなかった。 というか、独立前の職場で、その折り合いのつけ方を習ってなかった。 習ってなかったというか、な

私が絵を描く理由

小さい頃から絵を描くことが好きだった。 保育園の時、私が画用紙に描いた大きな丸に、母はいたく感動して大事に保管していた。 桃太郎の物語のワンシーン、桃太郎たちが船に乗って鬼ヶ島を目指すシーンを描いた絵もそうだ。先生もとても褒めてくれた。 あの絵はまだ実家にあるのだろうか。 小学校の時にコンクールで入選したコスモスの絵は、学校に預けられたまま返ってはこなかった。 わざわざ仕事を休み、一緒に表彰式に足を運んだのに、賞状の名前が間違っていたこと(真実が真美になっていた)に腹を立て

地域サロンでコーヒーを無料配布にしてみて

今日はいつの間にか打ち合わせに家を出て、いつのまにか家に帰ってきていた。。。 疲労感半端ないっすが、早く書きたい気持ちもあるし、整理したいので書いときます! 2015年から開催している鹿手袋シカテカフェ(地域サロン)は昨日49回目を迎え、新しい試みとしてコーヒーや紅茶、ジュースなどを無料で提供しました。 その代わり、スポンサーを募って、そのスポンサーのチラシをドリンク受け取る方全員に配布。 チラシを受け取って持ち帰ると、ドリンク代(サロン参加費)無料というシステムだ。

「課題発見コーヒー」の可能性

松竹芸能所属のコーヒー大好き芸人コーヒールンバ平岡さんの記事を友人のシェアからみつけたとき、正直鳥肌がたった。 コーヒーが最高のコミュニケーションツールになると気づき、私も2015年から地域の集会所で月1で地域サロンカフェをやって来たのですが、 まさか、現役の芸人さんが、スペシャルティコーヒーを地域のおじいちゃんおばあちゃんに振る舞いながら、その土地の課題発見のおしゃべりをしてるって、しかもそれをSNS上で発信してるって、もうこれ夢かな・・・? って!!!! だって、現役

防災をきっかけにつながることの良さ

今回の浦和防祭連合主催で開催する「別所沼公園BOUSAIPICNIC」のおかげで、今までとは違った新しいつながりができはじめている。 最近まで「ああ、ほんとやだ。めちゃんこ面倒臭い・・・おえええええ〜〜〜〜!!」と思っていた行政関連の方々とのつながりも出来てきた。 これに関して、私的にはとても良いことだと思っている。 なぜならば、「防災」というキーワードを使い、お互いに動かしたくても動かせなかった(動けなかった)ことが、お互いの協力によって動かせたり、知ったり知ってもらえた

地域活性化や賑わい創出なんていうフワっとした目的のためにやっているわけじゃないという話

先日やっと地元の自治会の方々の会合みたいな場所で自分が防災に取り組んでいますということをお話しできました。 急な流れだったので、全然うまく説明できなかったのだけど、ちょっとでも伝えることができてよかった。 2019年3月9日(土)開催の別所沼公園BOUSAI PICNICの話もちらっとさせてもらって、「日にちと場所もう一回教えて!」とメモしてくださる方もちらほら。有難や。 やっと自分の住まいがある地域小さな旗をに立てた気がする。     さて私 、自分の活動に関し

最初から仲間集めをしようとするから大変なのだ!

「クソ日記」は夫も読んでいたようで、コメント欄に「う◯こ」つけられました。 どうも!コミュニティアーティストの佐藤真実(さとうまなみ)です。 「ごっこ遊び」をしてみようって内容でしたがその続き。 相手がいないと始まらないごっこ遊びもありますよね。 店員さん役とお客さん役 お母さん役と子供役 お医者さん役と患者役 先生役と生徒役 2人以上いないと始まらなかったりします。 ほんとうにそうでしたか??? 1人でもやってませんでしたか・・・? 私はやってました!