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コミュニティアーティストの想い

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コミュニティアーティスト佐藤真実の想いをまとめてます!
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#公園

さいたま市のPark-PFIに関しての経緯と違和感

そもそも、なぜ私がこんなに「さいたま市のPark-PFI」に関してワーワー言っているのか? 2019年に「別所沼公園BOUSAI PICNIC」という防災の啓発イベントを開催し、私たち浦和防祭連合は市の方で公園利用団体として認識され、さいたま市が主催する別所沼公園連絡調整会議(2021年1月29日開催)に呼ばれて出席したところから始まる。 今年1月半ばにさいたま市から送られてきた封書にはPark-PFIに関しての資料1枚と通知書と出欠確認書のみ。 そこには別所沼公園でPar

別所沼公園BOUSAI PICNIC を終えて(佐藤的見解)

2019年3月9日(土)に開催した別所沼公園 BOUSAI PICNIC たくさんの方の協力を得て、とにかく無事に終えられたことに、ホッとしています。 防災をテーマにしたイベント、「防災は、真面目に、楽しく」がどこまで通用するのか・・・。 「浦和防祭連合」の「祭」の字にすら目くじらを立ててくる人だっている。 それを逆手にとって、むしろ「気づいてくれてありがとう!」とウエルカム体制な私たち。 また、あまり民間がイベントで活用しない公園を、どうやったら使用できるの? 使用許可

防災をきっかけにつながることの良さ

今回の浦和防祭連合主催で開催する「別所沼公園BOUSAIPICNIC」のおかげで、今までとは違った新しいつながりができはじめている。 最近まで「ああ、ほんとやだ。めちゃんこ面倒臭い・・・おえええええ〜〜〜〜!!」と思っていた行政関連の方々とのつながりも出来てきた。 これに関して、私的にはとても良いことだと思っている。 なぜならば、「防災」というキーワードを使い、お互いに動かしたくても動かせなかった(動けなかった)ことが、お互いの協力によって動かせたり、知ったり知ってもらえた