30歳、初めての妊活(タイミング法1回目&精液検査)

風疹ワクチンによる避妊期間2ヶ月を終え、いよいよタイミング法をスタート。
クリニックに通う前に市販の排卵検査薬を使いなんとなくの排卵日を推定してタイミングを取っていたものの、生理周期が長いために排卵の予想がしにくく、基礎体温をつけるのも面倒だったので当然ながら自分でやるより楽だと思った。

排卵検査薬はAmazonで買うことができたのがありがたかった。
ただ、1本200円以上するし、排卵日付近は毎日使うのでコスパが悪すぎる。。医療費控除してくれてもいいんじゃないだろうか。

タイミング法

タイミング法は想像以上に単純だった。
排卵日が近づくまでの間、超音波で卵胞をチェックし、充分な大きさになったら血液検査をする。LHが上がっていたらタイミング(=セックス)を取るように指示される。
単純と言っても、わたしのように周期が長いと何度も通って卵胞の大きさを見てもらう必要があるし、股を広げて診察を受けるのも血液検査もそれなりにストレスだ。
また、平日でも休日でも関係なく通わなければならないのも働いている身では負担になる。

排卵しているであろう日の何日か後に、排卵がされていることの確認をして、生理がくるまで結果待ち。これで1周期が終わる。
排卵日は個人で早い・遅いのズレがあるのに対し、排卵してからはだいたい2週間で必ず生理がくるので生理日がなんとなく分かるのはありがたかった。

結果

排卵日からきちんと2週間後に生理がきて終了。いわゆるリセット。
初回ということもありあまり期待していなかったが、生理が来たタイミングで友人から妊娠報告があり祝福とともに落ち込みも。。
人と比べても仕方ない。

精液検査

今回、夫の精液検査も行った。運動率や量、奇形度などを調べ、男性側に不妊の原因がないか調べるためとのこと。
正直に言うと、夫側に原因があるのではないかと思う気持ちはあったので心配していたけれど、結果は全て正常だった。
原因が特定できないモヤモヤはありつつもひとまずは安心。

次回

タイミング法2回目、そして恐怖の卵管通水検査

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