阪本大宜

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阪本大宜

twitter : https://twitter.com/Wiz_dyki IT総合商社(メガベンチャー)学生人事部→営業→リクルート/ Instagram : https://www.instagram.com/grande__bambino/?hl=ja 海外/マネジメント

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    阪本大宜の波瀾万丈な人生を第三者の視点から書いています。

最近の記事

【邦画-最高傑作】 全演者が日本トップレベル どの役をとって観ても 凡人にできる演技ではない 最近邦画を観ず嫌いしていたけど これほど人間味の深い作品は 初めてだった 『怒り』

    • 夢と現状

      こんにちは。大宜です。 今回、将来の夢とそれに対しての現状について書きたいと思います。 まず、夢といっても実際に夢を持っている日本人は少ないですよね。 僕は多くの人に夢を持って日々の活力にしてもらいたいと思っています。 また、夢を追いかけることが辛くて、でも楽しいということを知ってもらいたいと思っています。 ところで 「あなたの夢は何ですか?」 この問いに、即答できますか? 多くの人が、答えられないと思います。 次に、即答できた人に 「あなたはその夢を追っていま

      • 真の幸せ

        将来幸せになりたいと思う人は少なくないと思います。 そして私もその1人です。 では、幸せとはなんでしょうか? きっとそれは人それぞれ違います。 しかし、自分にとっての幸せが何であるのか理解できていなければ幸せになることは極めて難しいことだと思います。 そこで今回、真の幸せというものについて考えたいと思いました。 改めて幸せというものについてちゃんと考えることって普段の生活の中でなかなかないですよね。 「あぁ、幸せになりたいな」というのを聞くときは、基本的に恋人が欲し

        • 知識ではなく知恵を

          こんにちは、阪本大宜です。 ここ最近、将来について考えることが多くなりました。 おそらくコロナの影響で今後どうなるのか読みづらい状況になっていているからだと思います。 そこで今回、23歳の僕にはまだ気が早いとは思いますが、将来の子育てに関して話をしたいと思います。笑 とその前に、皆さんに質問です! 知識と知恵、どちらが重要だと思いますか? 親御さんにどちらの教育をされましたか? お子さんにどちらの教育をしていますか? 様々な答えが出てきそうですね。 そこで、まず僕の子

        【邦画-最高傑作】 全演者が日本トップレベル どの役をとって観ても 凡人にできる演技ではない 最近邦画を観ず嫌いしていたけど これほど人間味の深い作品は 初めてだった 『怒り』

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          18本

        記事

          自己分析(No.18)

          オリエンテーションにて入学式に感じた違和感がなんであったのかはっきりとした。 オリエンテーションを終えると、一般的な普通の大学生活が始まった。 大学生活といえば、まずはサークル活動をどうするかだ。 大宜は経営者になりたかったので何か経営やマネジメントを学べて、とにかく多くの人と関われることをやりたかった。 そこで選んだのが、大学の学祭実行委員会だ。 大学3年生の頃には委員長か局長をやって組織のマネジメントの役職につきたいと考えていた。 いざ実行委員会に入ってみると、大学

          自己分析(No.18)

          自己紹介(No.17)

          武道館での入学式に参加した大宜は、学生の雰囲気に違和感を感じた。 それはその時まで関わってきた人たちとの違いに対するギャップから生まれた違和感だった。この時感じた違和感がなんだったのかはのちにはっきりとしてくる。 そして入学式は終えて大学生活のスタートをきった。 ほどなくしてEntre-to-Beの面接に合格した。この時万が一、Entre-to-Beに落ちていれば大宜は大学を辞めるつもりでいた。そのくらいモチベーションで経営を学ぶために大学に進学をしていた。 それから

          自己紹介(No.17)

          自己紹介(No.16)

          医学部受験の後期日程を終えて、医学部以外の受験を試みた。 この時予備校のある講師に浪人しないことを話し、他学部を受験することについて話したところ、 「とりあえず医学部でなければ早慶はいけるレベルだから受けなよ。」 と言われたので受験日程を調べたところ、早慶の受験応募日程は過ぎていた。だから、関東圏内で早慶の次のレベルと考えられるMARCHの5大学の受験応募日程を調べたところ、これもまた締切日を過ぎていた。 そこで次のレベルの日東駒専を調べ、経営を学べる学部を探したところ日

          自己紹介(No.16)

          自己紹介(No.15)

          心臓が口から飛び出してきそうなほど緊張した面接を終え、後期日程に向けて再び対策勉強を始めてしばらくした頃に、某大学の二次試験の結果が発表された。 結果は... 不合格だ。 ただ私立医学部には、補欠合格が入学まで出る可能性がある。 といっても正規合格ではないからあーだこーだ言ってる場合ではない。 気持ちを取り戻して、後期日程に挑んだ。 基本的に悩んだり落ち込んだり考えていても意味がないという考え方なので、このへんの気持ちの切り替えは相変わらず早い。 後期試験は倍率も上

          自己紹介(No.15)

          自己紹介(No.14)

          二次試験で手応えはまずまずの小論文を終え、昼休憩を取りいよいよ面接の時が来た。 小論文を受けた部屋に全員集まり、そこから5人グループで呼ばれて部屋を出て行く。自分の番まで自己紹介や志望動機などの話す内容を再確認していると、順番が来て大宜も呼ばれた。 この辺りから緊張感が一層高まり始めた。 案内された別の部屋についたと思えば、そこには何人も人が集まっていた。 まだなのかと少しばかり緊張感が緩み肩を落とそうとした時、大宜のグループが呼ばれた。 また別の場所に移動するみたいだ..

          自己紹介(No.14)

          自己紹介(No.13)

          受験期真っ只中というタイミングで鼻水、頭痛、腹痛、下痢と散々な症状が出てきたので、止むを得ず3日間連続の受験日程をやめて、体調回復につとめることにした。 そしてクリニックで診断してもらった結果は、ストレス性急性胃腸炎だった。 先生:「最近ストレスのかかることは何かされましたか?」 大宜:「実は今医学部受験中で、この後もずっと受験は続く予定です。だからとにかく早く治したくて。先生...にんにく注射とかやってもらえたりしませんか?あと、辛くても不味くてもいいんでめちゃくちゃ効

          自己紹介(No.13)

          自己紹介(No.12)

          親子での話し合いのもと、予備校に入ることが決まり 怒涛の勉強の日々が始まる。 大宜は3月から予備校の寮に入ることにした。 寮は恵比寿にあり、予備校までは歩いて行ける距離だ。 つまるところ、朝昼晩のご飯の時間と寮から予備校までの時間以外は 寝ると勉強である。 中学までの大宜しか知らない人だと信じがたいとは思うが事実である。 浪人生といえば、勉強はするもののカラオケに行ったり、パチンコに行ったりと勉強のための1年であるにも関わらずほとんどの人は遊びに行く。 正直なんのために浪

          自己紹介(No.12)

          自己紹介(No.11)

          副ブロック長を務めた光雲祭は幕を閉じた。 その後再び、勉強三昧の日々に戻った。 そもそも近附の校風として光雲祭期間中は勉学を忘れ、学園祭と体育祭に集中して、光雲祭が終わると勉学に切り替えるようになっている。 大宜はこの校風も好きで、近附に行きたいと思ったのだった。 朝から晩まで勉強の日々を繰り返しているうちに、いよいよ高校3年生になった。しかし、成績はというと全然思うように伸びていなかった。 地頭が悪いのだろうか? 勉強のやり方が間違っているのだろうか? 勉強時間は十分

          自己紹介(No.11)

          自己紹介(No.10)

          高校進学し勉強をやってもなかなか成績につながらないが めげずにひたすら勉強を続けていた。 そんなある日、近附の伝統行事である、光雲祭(こううんさい)が近づいてきた。光雲祭はほぼ1週間で学園祭と体育祭をするというものだ。 近附の体育祭は中学3学年と高校3学年が4つのブロックに分かれて競技で得点を競うようになっている。 そして、各ブロックを引っ張る応援団がいる。 その応援団の副ブロック長を周りからの推薦ですることになった。 全体アセンブリー(全体集会)の時に、各ブロックの応援

          自己紹介(No.10)

          自己紹介(No.9)

          高校受験の翌日、学校で授業を受けて昼休憩のチャイムが鳴り、 事務所へ母が届けてくれているお弁当を取りに行った。 大宜:「すみません。3年の阪本です。お弁当届いてますか?」 事務さん:「あー、はいはい。これかな?」 大宜:「それです。ありがとうございます。」 お弁当を受け取るなり袋を開けてそっと中を覗いた... 中にはいつも通りお弁当箱。 そして、小さな紙が折りたたまれて一枚入っていた。 いよいよ結果発表だ。 教室で見れば友達から色々言われると思ったので、 教室までの廊

          自己紹介(No.9)

          自己紹介(No.8)

          医師になりたいと思う気持ちと、剣道によってやりたいことをできなかった経験から大宜は剣道をきっぱりとやめると決められた。 そうはいっても、中学校生活でろくに勉強をしていなかったので9月に剣道を引退した時の学力はというと話にならなかった。 引退後、担任との進路面談での会話... 先生:「大宜、高校は剣道で行くん?」 大宜:「高校で剣道やりません。」 先生:「あんたもったいないな〜。んで、高校どこ行きたいん?」 大宜:「近附(きんぷ)に行きたいです。」 先生:「近附!?大宜今

          自己紹介(No.8)

          自己紹介(No.7)

          最近家族内でもリモートワークをする人が増えてきました。 医療従事者の2人は流石に無理そうですが。 皆さんも、コロナにお気をつけください! では、今日も前回の続きです。 大宜はいろんなドラマの末に、全国優勝を果たした。 ずっと夢に見てきた全国制覇をしたにも関わらず 大宜はそれほど喜んでいなかったのだ。 最後の大会で実力を出しきれずに終わったからだ。 それも実力と言ってしまえばそれまでだが。 そうして剣道業界から姿を突然消したのですが... 当然のこと、高校進学後剣道部顧

          自己紹介(No.7)