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Little You最終報告会を終えて

自分自身が一番緊張していた「最終報告会」
娘の出番を心配しながら見守る父親という感じでした(;^_^A

With youとして関わり始めたのは本戦に移行してからの参加。
実はこの8/21が他の出場者の方のプレゼンを初めて聴いた。

率直なところ、複雑な気持ちだった(笑)
・他のWith youは3回目?
・おお!!!
・ああ~
・なるほど!!
・もったいない・・・

色んな感情が渦巻いて、正直自分の中でもプレゼンが入ってきませんでした。出場者の想いはどこだろう?目的は?そしてどんな未来が待つ??

自分は分析することが得意で好き。
だからそれぞれのことをしっかりと受け止めようとした。

そうしたら、エンストした・・・。
理由は処理速度が追い付かず、ガス欠状態。

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「?」が出た瞬間いろんなメモリ使用量が一気に増え、探り始めました。
その間にもプレゼンは進んでいきます。ファンも周りはじめ熱を帯びてきた。

ガス欠ではない、オーバーヒートだったのかもしれない。
本番でオーディエンスの方に伝えるには、十分なんだろうか?
そう感じた。

個人的な意見で言うといくつか気になる共通点があった。
・話す速度
・スライドの情報量
・主人公は誰なのか
・どんな未来がまっているのか

自分への挑戦が大きな目的。

変わり者の自分からすると「自分への挑戦」は目的ではなく「手段」。
一見すると「目的」なのだが「手段」の方が正しいのではと感がる。

目的は「夢の実現」
手段は「自分への挑戦」
つまり夢を実現するために、どれだけ自分と向き合ってきたか。
その向き合ってきたことを細分化していくと色々出てくる。
・情報集め
・人に会う
・創る
これも自分と向き合うための手段の一つ。
つまり手段は一つではなく複数ある。

この「目的と手段」が違ってくることでプレゼンテーションも大きく変わってくる。

手段が目的となってしまった場合
→挑戦したことに満足して終わる傾向にある。つまり自己満足。
オーディエンスがそう感じてしまうと元も子もない。

自分がチャムさんに伝えたのは
目的→手段→どんな課題→提案→どんな未来が待っているか
この流れで物語を作るということ。

その中での主人公は誰なのか。
これも大事になります。自分なのか相手なのか。
今回のチャムさんのプレゼンの主人公は・・・内緒(笑)

目的もいくつあっても良い。
最終ゴールを決めて、その前に小さな目標がある。一つに絞る必要はない。つまり通過点での目標。

こう考えていくとプレゼンテーションは本当に奥深い。
この考えでチャムさんのサポートをしているので、ちょっと他とは違うWith youとしての世界観が入ってしまっているように思う。

これが正解なのか不正解なのか・・・。自分の中で葛藤が起こった。
他の出場者のプレゼンを聞くと圧倒的に動いた行動力には驚いた。
向き合うためにどれくらい行動したか。これは重要。

プレゼンテーションの構成にはWith youとしても自信は持っている。
残りの3週間、どれくらい行動できるか。行動を目的として追い込んでいこうと思う。ちょっとチャムさんにはキツイ時間になるかもしれないが、本気であるからこそ。

今日も面談。さぁどんな物語を作っていこうか。With youとしての本領をはっきできるか!!!挑戦です(^^♪