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20210721 意識の変化

東京五輪の「セックス防止ベッド」に海外メディアが注目の理由

こんな記事を目にしました。
おそらく今までの自分では関心をもっていなかったように思います。
これもLittle youとして挑戦しているチャムさんの大きな目標
「世界からセクハラを失くす」というテーマに挑んでいるから気になったんだと思います。

内容はフェイクニュースだったようですが、海外メディアが注目するほどです。セクハラに該当するかというと、そうではないかもしれません。

チャムさんが発信していた「No is No!」に近いと思いました。
というのもアイルランドの体操選手であるリース・マクレナハン選手がツイッターにベッドの上で飛び跳ねる動画を投稿されています。

この行動はNoとはっきり伝える行動だと言えます。

このニュースに誰も声を上げなければ、事実としてとらえられていたかもしれません。この動画を投稿することで、誹謗中傷を受ける可能性もあります。そう考えると勇気のある行動だと思います。

チャムさんが取り組もうとしていることは、こういうことだなと感じています。

実際にセクハラに限らず、ハラスメントが起こっている現場においては声を上げない、上げられない状況が多いようです。

リース・マクレナハン選手のように声をあげられるように、自分自身もしっかりと行動していきたいなと感じました。

別件で中央工学校OSAKAへ行くのでチャムさんにも共有させてもらおう!!

ただ一つ気になったのが最後の一文・・・。
「しかし、アスリートたちにとっては到着後の楽しみがひとつ増えたのかもしれない。」

ここはいらない気もしますね。記者の方の言葉だと思うのですが、選手の行動(投稿)によって、大丈夫ですよという風にもとれますね。こういったテーマを知れば知るほど、言葉にも注意が必要だなと感じるようになった。興味を持つということは大事ですね!!