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8日から始まったLittlephysio。早いもので17日になる。
どれだけサポートができているのか、やはり不安がでてくる。


本業で企業訪問をさせて頂いたときに聞いた話。
「とにかく会話する」ということ。これは外国人を採用された時に取り組まれたこと。その結果、コミュニケーションが生まれ仕事も円滑になったと。またぎくしゃくしていた環境も改善されたとおっしゃっていた。


このLittle Physioにおいても「会話」が物凄く大事だと感じた。出場者と支援者の関係ではなく、本気で取り組む仲間として会話は本当に大事。
積極的な会話が生まれると時間が足りない。消極的な会話だと時間が余る。これは顕著に出てくる。

前回のLittle you2021では対面でのフォローができたが今回はすべてオンラインとなっている。このリアルとオンラインの違いは大きい。リアルには会話+表情+動きが見て取れる。オフラインはそれがわかりづらい。

リアルだと無意識に受け取っているモノがある。

オフラインだからこそ、もっと会話する必要がある。しかしそれぞれの仕事や学業もあり時間も無限ではない。

そこで自分が取る方法はとにかく「文字で残す」「文字で会話すること」

資料を受け取ったら、分析して自分の考えを書いて返信する。まるで赤ペン先生のような感じ。
・気になったこと
・知りたい事
・気づいたこと
・違和感を感じたこと

などなど。特に文字やイメージを描くことは得意なので、得意な部分を積極的に活用していきます。

書き出すことで、点と点がつながる瞬間があります。
ターゲットと出場者の想いがマッチするキーワードが出てきたりします。

キーワードが見つかったら、全体の構想は大きく変えずに5つの項目に当てはめます。目的・目標・手段・結果・効果ですね。

一度や二度ではないんですよね。何度も深掘りして、書き出して・・・。そうやって行くうちにまとまりが出てきて物語ができるんです。

書く・描く作業は段落をまとめるイメージです。
段落ができてくると文脈に違和感がないか検証していきます。本当にPDCAを回していくと見えてきます。そして最終的に物語が出来上がるという感じです。

私の得意なことは分析から点と点を線でつなぐ作業。
そのためには「会話」が大事ということです。残りの時間も積極的に会話を重ねていきたいと思います。