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短文コミュニケーションにおける「EMOJI」の可能性。

こんにちは辻野です。最近のチャットなどで短文でコミュニーションをする際に皆さんは絵文字を使いますよね。実は「EMOJI」😁って🇯🇵日本発祥でi-modeで開発したものがベースになって世界中で使われるようになったコミュニケーションツールなのですよ、😳皆さんご存知でしたか?弊社のLaboratoryでも詳しく紹介しているのでよかったら読んで📖みてください。

https://www.grand-design-tokyo.jp/laboratory/477/

なぜ日本で絵文字が発展したのか?

日本では言葉を省略する文化が一方ではありKY😇とかKP🍻とか頭文字の単語をとって言葉を省略して表現してしまったり、テキストを使ったアスキーアート(*^_^*)で感情表現したりすることが若者を中心に受け入れられていました。そこには文字をたくさん読むことを嫌い、瞬時に情報を直感的に獲得していくことに非常に都合が良い事情が短文のコミュニケーションを加速🚅させる理由になったのではないかと考えています。短文でコミュニケーションをするためにはさらに絵文字のような象形文字は少ない文字量でも相手に不快感😩を与えず気持ちを伝えられる💌ツールとして受け入れられていったと考えられるのではないでしょうか。

絵文字は起源説

昨今のコミュニケーションツールは、電話📞でもなく、メール📩でもなくチャットアプリ💬がメインストリームとなっています。個人間のやりとりはこのチャットアプリ💬によって日常の意思疎通をおこなっています。チャットアプリ💬では短文のやりとりが多く、瞬時に相手の感情や状況を絵文字で理解することができる良さがあります。さらになどではスタンプを使って感情の表現を最大限誇張😂して相手に伝えることができるようになって非常に便利なものだと感じています。Lineのスタンプなどは個人の個性をそれぞれで表現するのに向いてますがUnicodeの絵文字は全世界共通🌎で使えるパブリックな絵文字表現ということになり誰でも理解できるビジュアル表現になっているはずなのですが、どことなくお茶目😍で楽しい😆絵文字になっているところも非常に興味深いです。紀元前の人類が象形文字から発達し文字が発明されて、また現代において「EMOJI」として文字を象形する形に落ち着くのは、本質的な人類のコミュニケーションとして視覚伝達の進化の形としては非常に興味深く🤔感じています。

非常に便利な絵文字

私はライブ配信でリスナー👂として配信者にコメント💬を送ることが多々あるのですが、ライブ配信のようなコメントするタイミングを測るようなアプリの場合は長文でコメントを打っていたり、熟考🤔した文章📝を送ったりしていると、話題が別のものに変わってしまっており、会話に参加できなくなってしまうことも多々あります。そんな時に絵文字と短文で自分の感情😍簡単に伝えることができるのは非常に便利👌✨で、さらに言語の違う人たちでのコミュニケーションにも非常に役立つなと思っています。


これからもどんどん増え続ける絵文字

現在変換できる絵文字の登録数は3000軽く超えており毎年新しい絵文字が追加されていってます。翻訳とは別の次元で世界中🌎の人たちが簡単な英語🇺🇸と簡単な絵文字😄でコミュニケーションを取れるような時代がもうすぐそこまで来ているのを感じています。🤔


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