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CL京都 両負け試合数の算出

こんにちは
ポケカの解析で考えすぎて、夜しか眠れない。
ポケカおじさんのぐらさんと言います。博士です。
(まだ半分くらい親子プレイヤーですw)

先週の日曜日、未来古代環境で行われたポケモンカードチャンピオンシップス2024 CL京都が幕を閉じました。トドロクツキの影響で両負けが多発するんじゃないかとXで話題になってましたが、結局、どのくらい両負けが発生したのか、気になりますよね? CL京都のマッチング表を解析して両負けが発生した試合数を求めてみたので共有します。

試算方法
・予選全試合が終わった後に集計される成績表を解析して両負けになった試合数を求めてみました。

・シニア  : 最大8試合
・ジュニア : 最大7試合

計算方法は下記の通りです。

①まず両負けが発生しなかった時の理想の勝ち点の合計を求めます。これは全プレイヤーが予選で行った試合数×3点で求められるはず。


②次に実際の勝ち点の合計を求めます。成績表の全プレイヤーの勝ち点の合計そのものです。

①と②の勝ち点の差が、両負けによって失われた勝ち点と仮定しました。そして、得られた勝ち点の差を、1試合あたりの勝ち点である3で割ると、両負けの試合数がわかると考え方で両負けの試合数を求めました。


結果

何となくそれらしい数値はでた


結論
両負け試合は、
シニアだと100試合に1回くらい
ジュニアだと100試合に3回くらい
現実(会場の様子)と合ってるような?違うような?

シニアよりジュニアのほうが両負け率が多い。
雰囲気そんな感じ!!!たぶん。

数字はでたものの、これが多いのか少ないのか不明。
(これがトドロクツキの影響なのかも不明。)


とは言え、両負けという悲しい結果が発生している事実あった。
仮に両負けしていなければ、マッチングが変わって勝ちまくってたかもしれないし、スリーブがもらえていたかもしれない、両負けにショックでどこかの誰かのかなしい京都旅行が回避できていたかもしれない、両負けでドロップになっていなければ、わたしがななっぷるのサイン会の予約をとれていたかもしれないと考えると、やはりゼロ%が望ましい。。。


 




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