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LINE公式アカウントのリッチメニューの最適解

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トークルームを開いたときの画面下の領域を、画像で装飾することができます。透過PNGは使えませんのでご注意ください。(私のスマホ環境では透過部分が黒く表示されました)

LINE公式の基本機能の場合
・全員に同じリッチメニューが表示される
・最大6分割できる

ボタンの数だけ画像が必要?と思ってる方が多いのですが、画像一枚です。

1段と2段組の2種類あります。1ピクセルでもサイズが変わると設定できませんので、お気を付けください。
また、画像のファイルサイズにも制限があります。

Canva(キャンバ)にリッチメニューのテンプレートがあるのでご利用ください。

「リッチメニュー」で検索

このリッチメニュー画像の「印象」で、あなたのLINE公式のことを覚えている方も多いです。

あまり、縦の幅が大きいと、吹き出しの表示領域が狭くなってしまいますので、リッチメニューに設定するボタンは、最低限のものだけにしてください。

余談ですが、リッチメニューに各種SNSへのリンクは不要だと考えています。
なぜなら、SNS集客でのLINEリストインの場合、すでにSNSフォロワーになってる可能性が高いので補完できていることと
LINE追加して、セールスファネルの深層に進んできてくれているのにまたSNSに戻しても、関連で出てくる他のSNSアカウント(=ライバル)に浮気されるだけだからです。

個別相談申込フォームへのリンクなど、ほんとうに必要なものだけにしてください

なので、リッチメニューに設定する項目の最適解としては、LINEコール使ってるなら架電URLと、申込ボタンだけ、ですね。

なぜなら、LINE公式アカウントから外部リンクで出ていくときは申込時のみ、に厳密に制限しておくことがLINEファネルの基本だからです。


余談:リッチメニューを重ねる方法

あとは、こんな感じで、リッチメニューが重なってるかのような感じにしたいとか、1枚のリッチメニューで6個以上のボタンにしたい!場合は、LINE拡張システムの利用必須です。
LINE公式アカウントの基本機能としては搭載されていません

指定領域をタップするとリッチメニューが切り替わる機能はLINE公式にはありません

LINE内のURLはすべて内部ブラウザで開いてしまうのを前提に、適宜、URLにおまじないをかけることも忘れずに


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