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LINEコールが意外とビジネスに使えるよ!の話

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ライン通話がLINE公式アカウント(アプリ)でもできる!のがLINEコールです。パケット通信(?)を使うので、通常の電話料金がかからないのが魅力です。

意外と有用なのを知らない方が多いようなのですが、応答設定でチャット緑ONにしていると使えます。

ちなみに2022/12のLINE公式アカウントの大幅アップデートによってLINE拡張システムを使っている(bot利用の)場合でも、LINEコールを使えるようになりました。

チャットON/WebhookONが可能になっています

通話対象外の時間設定ができますし、CTAしてないのにいきなり架電してくるひともほぼ居ないので、使わないと損かも!?な機能です。

LINEコールの利用開始方法

①応答設定でチャット緑ON
②チャット>左メニュー一番下⚙マーク「設定」>電話タブ>LINEコール ◎利用する、通話タイプを選ぶ。架電URLを取得する
③任意:プロフィールで通話ボタンを追加
④任意:リッチメニューにも架電用URLを設定

LINEコールのURLを、LINE友だちにタップいただくことで、通話開始できます。こちらから相手(LINE友だち)に電話をかけることはできません。

LINEコールをビジネス利用するステップ

➊リアルタイムチャットになってしまっているときに「今からLINE通話いかがですか?」ってチャット連絡して、➋OKなら
➌あなたが架電URLをチャットで送り、(またはリッチメニューに通話ボタン作ってあるならそこをタップしてと指示)
➍先方に通話開始をタップしてもらうと
➎通話開始できます

※LINE公式アカウント側からは架電できません。受信のみ受付できます

基本は、LINE公式アプリ(スマホ)でLINE電話を受けますが、GoogleChromeでチャットをしていた場合に、PCブラウザからも通話が可能です。ここがスゴイ!

人的なチャット対応の時に、そのままLINE通話の流れでクロージングする手法も、だんだん広まりつつありますので、個別相談セールスしている方は、採用してみるとよいですよ。

「zoomで画面みながら、お話しましょう」って、LINE通話で個別相談予約を取ればいいわけですから。

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