秘書に疲れた!?6つの原因

秘書って、本当に心を疲弊させる仕事であります。

その理由と対策について今日はお伝えいたします。

その理由を6つ挙げてみます。

1。上司と同等のパワーや権限があるようで、ないので、権力・権限以外のソフトパワーを使って人を動かす必要があるので、相手の心を汲み取る毎日で自分のことは後回しにしがち。

2。上司の代理、上司の分身とみられるので、身嗜みも含め、立ち居振る舞い、言動には一定のレベルが求められるので、緊張感が常に伴う。

3。機密情報を扱っているので、無闇に会社の話ができず、不満、愚痴、不平を言いにくい。(お話好きな女性にとっては、辛いですね。)

4。上司の役職が高いほど、求めるスピードや品質基準が高いので、それに合わせて頑張ってしまう。

5。(特に外資系だと)会社全体に影響を及ばす面白い仕事ができると同時に、仕事やプロジェクトを一人・もしくは少ない人数で動かさなければならなず負担とプレッシャーが大きい。

6。仕事とプライベートの境目がない。携帯を持つことが多く、急ぎの案件については週末でも休暇中でも働くことがあり、家族・恋人・友人を犠牲にする上、自分自身の心の休息がとりづらい。

さて、みなさんの場合は秘書になって疲れたなぁって、どういうときに感じますか。ぜひ、コメントなどで教えていただければと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?