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BTSが平和のために戦ったこと、気付いていますか?

2022.5.31、ヘイトクライムに声を上げるため、異例の強行スケジュールでアメリカ🇺🇸ホワイトハウスに招かれた事を覚えていますか?

その頃、ウクライナ🇺🇦とロシア🇷🇺の戦争が始まり、西側諸国はロシアを悪者鬼畜扱いした報道を垂れ流していました。
SNSではロシアへのバッシングやウクライナへの擁護の勢いが強まって行きましたが、実はこれらの多くはプロパガンダ(宣伝戦略)のために依頼を受けたインフルエンサー達が多数いたのです。

そして、BTSがホワイトハウスに招かれた1週間前程には、まさに、そんなインフルエンサー達をホワイトハウスに招待して、ウクライナとロシアの戦況(特にロシアの残虐さを強調したもの)を混々と説明された様です。
それに基づき、若くピュアなインフルエンサー達は、素直に聴いた情報を「怒り」や「憎しみ」と共に発信した訳です。

もちろん、ホワイトハウスだけでなく、有名なタレント・俳優などはこの件について述べる事が推奨されていた時期でもあった。

そんな時期ですから、当然、ホワイトハウスがBTSにもプロパガンダの流布を依頼した可能性は考えられます。
なぜなら、ホワイトハウスでコメントをしたBTSメンバーは、自己紹介時になんと、1人1人が必ず
「Vです。ヘイトクライムについて語りに来ました。」、「JKです。ヘイトクライムについて語りに来ました。」と、枕詞としてこの文言を必ず述べ続けたのです。

つまり、どこかをカットしても戦争問題についてまるで味方しに来た様に加工されない様に、という対処法である。特にJKの少しイタズラっぽい表情からも、何か「意図」があってその行為を行なっている事は明確だった。

なぜなら、BTSのファンダムは世界中にいて、もちろん、ウクライナにもいるだろうけれど…間違いなくロシアにも大きなファンダムがあるはずだ。
そして、IQ147のリーダーを有する彼らは、心理学や量子力学など様々な事を学び続けている位なので、昨今の国際情勢・経済・政治情勢などを把握していれば、ロシアとウクライナの戦前からの複雑な関係は充分に把握していただろう。

国連🇺🇳スピーチも思い出して

また、コロナ禍で国連に招待された際も、
「ワクチンについては僕たちは心配ない」と述べたけれど、「みんなも打ちましょう」とは言っていない。
(日本のメディアの一部ではJHOPの言葉を「僕はもう打ちました!」と誤訳した😬)

さらに、国連総会で行ったライブで歌った曲は、
アナグラムの解読について世界中に激震が走った【permission to dance】

以下、【韓国エンタメ】サイト 2021.07.12の
著者:鄭孝俊氏の記事を引用

『文字を並び替えることでまったく別の意味にしてしまうことをアナグラム(anagram)という。例えば「evil(悪)」を反対から読むと「live(生)」となり違う言葉になる。実は「Permission to Dance」にもアナグラムの仕掛けがあるというのだ。
 MVの終盤に「PERMISSION TO DANCE」というオレンジ色の文字が浮かび上がるが、よく見ると文字の大きさがふぞろいであることに気が付くはずだ。大きく書かれた文字と小さく書かれた文字の2種類がある。大きい文字を抜き出して順番に並べると「P」「M」「D」「N」「C」。「N」と「M」を入れ替えると「P」「N」「D」「M」「C」となる。「PNDMC」、すなわち「PANDEMIC(パンデミック、世界的大流行)」だ。

残った文字も入れ替えて並べ直すと「STORIES ON PANDEMIC」という文に変換できる。「パンデミックに関するストーリー」という意味になるのなら何やら恐ろしげである。しかし、「ON」のスペルをひっくり返して「NO」にすると「NO PANDEMIC STORIES」という文ができあがり、「パンデミックが終わるストーリー」といったように意味が逆転するのだ。』
以上、引用

との解釈になっていますが、

  • NO pandemicとは、直訳すると
    『パンデミックはない』である。

これらの情報からも、BTSは世界的、肉体レベルではグローバル資本と友好を保ちながらも、コアの精神レベルでは、世界中のファンダムを命懸けで守ろうとしてくれている事がわかるのだ。

陰謀論は、すでに陰謀論じゃない事を
彼らは理解していたのです。

つづく…

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