現実のアイドルではなく、Vtuberのおはなし。 先日、湊あくあさんが卒業の意向を発表し、ラストライブまでもうあまり日数も残されておりません。 僕もだいぶホロライブにはまっている人間だし、何なら割と救われたところもあったので衝撃でした。 ここからは本当に個人的なお話として聞いてください。 決して活動に文句があるとか、業界に物申すとか、推し方にアレコレ言いたいとかそういうことではありません。 ぶっちゃけ、ホロライブって異色なんですよ。 ネット業界、特に流行
いろいろ忙しくて更新が遅れました。まず、ジャガイモですが6月初旬には収穫終えております。 はい、わかっております。こんなになるまで放置してはいけません。 普通は下の葉が枯れこんできたらさっさと収穫しちゃいます。 ここから芋を掘り出して収穫すると、こんな感じでした。 ところで皆さま、インカの目覚めって地味にお高いの御存知でしょうか。 その理由がここにあったりします。 そもそも、インカの目覚めは原種に非常に近いイモです。原産地はアンデスの高地で、痩せた冷涼な土地なのです
予め記載しておきますが、本稿は 「夏までに憧れの水着を着て彼氏とデートしたい」 とか 「去年買ったジーンズ入らなくなっちゃったからワンサイズ落としたい」 とか 「腹筋を鍛えて痩せマッチョになる」 みたいな話は取り扱いません。そういうのしたい人はジムへ行け。 じゃあどういう人向けなのか。 「健康診断で注意マークが出た」 「ドカ食い気絶部退部したい」 「歳を取って代謝が落ちてきたけどどうしたらいいかわからん」 という、割と健康に差し迫った方向けのお話。 美ボディとかそうい
最近いろんなところで似非科学の人たちが頑張っていますね。 やれ農薬は危険だの、やれワクチンは陰謀だの。お疲れ様です。 歴史を紐解いてみても、悪意や陰謀で世界を席巻できた事象というのは非常に少ないです。 結果はどうあれ発端やスタート地点は善意や正義のためであることがほとんどです。原爆もロボトミー手術も、基本的には世のため人の為というお題目の素に開発と研究が進みました。 少し話はそれますが、戦争というのは自国民を救う一手段であり、他国を屈服させるのはある意味で自国民
お久しぶりです。本当は先々週あたりに投稿しようと思ってたのですが、何しろ週末天候不順が続きまして、こんなに空いてしまいました。 で、あれからどうなったかと言いますと。 という感じです。 最後のプランターは余ってるイモを余ってる土にぶっこんで大した肥料も加えずにどうなるか実験していたものです。 この土、実は園芸などで利用した土を寄せ集めて軽くふるっただけのもので、当然ながら肥料など全く入っていません。 ジャガイモというのは救荒植物としてよく知られていますが、皆
初めに一つ前書きを。 基本的に私が書いてるのは自己流のやり方です。これが良いとか悪いとかはままあるでしょうが、ゆるく見ていただけると助かります。 家庭菜園なので、失敗も含めて楽しめばよいのです。 それでは、初めていきましょう。 まずは園芸土の袋の加工から。 今回はこれを使います。 で、まずは栽培する場所を決めます。ぶっちゃけ日当たりが良ければそれ以上の贅沢はあんまり言いません。屋根の雨水が集中的に落ちてくるところとか、水がたまりやすい場所だけ避けてください
前回記事を読んで種イモ買った人、居るんですかね。居るといいなあ。 居ると信じて、この記事を残します。 今回は植え付け時期のお話。 種イモ買ったけど、これ何時植え込むんだよって思ってる方、居ますよね。 時期的にはもうそろそろ植え付けてもいいんですが、ちょこっと準備とタイミングを計る必要があります。 まず、種イモの植え付け時期ですが、だいたいこんな感じです。 暖地:2月後半~3月中旬 平地:3月中 寒地:3月~4月初旬 暖地ってのはあんまり雪の降らないあ
ふらふらとホームセンターを回っていたらふと気が付きました。 もう種芋売っとるやないかーい! というわけでじゃがいものが種芋が売ってたので緊急で記事を作っています。 その前に、種芋ってなんやねんって話から知ておきますね。 まず、スーパーに売ってるじゃがいも。これを植えてもじゃがいもになりますということだけはお伝えしておきます。 茹でてあったり、放射線処理(北海道のごく一部でやってる。まあめったにお見かけしない)してあるものでない限りは、植えれば芽が出ます。
とある新米農家が、物議を醸している。 今年始めた農業で、本人の談から逆算すると5月下旬ぐらいからかな? よく頑張っているとは思う。下草がやべえのは草取りができるゴールデンタイムに農業をしてなかったとか、まだ一年目の畑だとか、そんな理由じゃないかなとも。 まあ、その一方で、これしかやってないのであればもうちょっと手をかけられるのでは? と、思わなくもない。時間は有限だし、他に仕事をしていればそちら優先も仕方ないが、農を生業とするのであれば、もっと手は掛けられると思う。
前回、ベランダ菜園備忘録にて土地が無くても出来る農業を紹介しました。実践した方は居るかしら。作り始めた方はそろそろ収穫適期が来始めていると思います。 そして気が付いていただけたでしょうか。一番簡単なトマトですらかかる手間の量と、採れる野菜の量になかなかの隔たりがあることに。 そうです、一株だとプチトマトはおいしく食べられる実が付くのが二日に一個、ミディトマトだと5~7日、大玉なら10日前後に一個づつぐらいしか完熟しないのです。あの小さなパックにゴロゴロ詰まったミニトマト
覚えたことの備忘録もかねて、ちょっとだけまとめておく。 1:鉢 初心者は大きいほうが扱いやすいが、限度もあるので30型前後のものがおすすめ。 https://www.yodobashi.com/product/100000001005433736/?gad1=&gad2=g&gad3=&gad4=452567830515&gad5=12954349706738847472&gad6=&gclid=CjwKCAjw9-KTBhBcEiwAr19ig7wpEmJpVK2iy8