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あなたを最高の写真映りにする3つの方法🍓

写真撮られるのお好きですか?苦手ですか?

写真写りが悪いとか、いつもいい表情で撮れない。

多くの場合は、「写真を撮られている」と意識してしまうので
緊張してしまったりするからなんですよね。

① 写真撮影に慣れてないだけ。

ちょっと恥ずかしいですけど、家族とか恋人とか信頼できる友達とか

見習いカメラマンさんにお願いしたり、または自分で。

とにかく、自撮りから、集合写真のようなタイマー撮りから
もう、めちゃめちゃ撮ることです。
カメラのレンズ向けられることに慣れる。
表情を変えて、角度を変えて、兎にも角にも撮影する。

でも、100枚くらい撮影してもなかなか撮れません。
1枚くらい奇跡的なショットがあったら「成功」くらいのイメージ。
なので20枚、30枚とって、
やっぱり、私は写真映りが悪すぎるとは思わないで欲しいのです。

まず、最低100ー500枚くらい、撮影して
いいのが1、2枚あったら、写真はその1枚残せればいいので。

その奇跡の一枚を今度は、ちょっと意図的に再現しようと
試みる。
写真映りががいい人は、本人が自撮りとか好きとかそういう要素も
あるだろうけど、やっぱり撮った枚数が違う。

なので、最初のほうは、撮って気に入らないのは
500枚でも1000枚でも消去!消去!消去!
デジタルフォト時代のメリットです。
カメラのレンズを前にして緊張した時の写真映りと
慣れてきて、カメラを意識しないで撮れるようになった時の写真の
違いを自分で把握できるようになると、
自分がどんな表情でカメラに撮影されるのかが
経験上わかるようになります。

②口角だけあげてみる

写真の映りかたがイマイチな方のほとんどは、口角が上がってない。
真横か、緊張して口角が下がってしまう。
過去のお手元にある集合写真(卒業式とか、真面目なシーンのでも)
写真映り良い人って、ほのかに口角上がってます。

口角は、若い時からアルバイトなどで接客業をしていたり
人前に出るお仕事をそれなりな年数している方は
鏡の前で笑顔チェックとか、業務として訓練したことがあるので
自然と写真映りがよくなります。

よくカメラマンが、表情固いから笑って!とかいってくれたりするのは
笑ってる時の表情がやはり素敵だからです。
笑ってるというと、顔全部作ろうとすると、大変なので
まず、初心者は、口角だけを意識する。
いつもの自分と、口角を少しだけ上げてみた写真とで
比べてみる。

素敵なカメラマンは会話で楽しく盛り上げて、思わず笑った瞬間を
しっかり撮影してくれていたりするのです。

③大好きなお菓子を提供された瞬間

この世界で一番素敵な表情「笑顔」で
もっともたくさん見れる笑顔は、
大好きなお菓子が目の前に運ばれてきた時だと思ってます。

本当に素敵だから。

これも、写真撮影って
意識しちゃうとやっぱり表情かたくなるので
あらかじめ、スマホで動画で撮影をしておいて、
そこにお菓子を運んでもらって、
なるべくカメラを意識しないで、いつも自分が
「わぁ」って笑顔になってるシーンを撮影してみてほしいのです。
動画を再生して途中で止めて一番いい瞬間をスクリーンショットで切り抜く。

本当に素敵だから。

あなた自身が、こんな素敵に自分もカメラで撮れるんだ!
っていう小さな成功体験を1回でもしてみて欲しい。
それが2回、3回ってなって
10回、20回って自分でも納得できる写真が増えていくと
少しずつ、苦手だったり嫌だった記憶が上書きされていく。
そして、一番大切なのは、
最初は「カメラにいい風に撮られようと”意識”しない」
意識するから、不自然になっちゃうだけなので。

あなたを最高の写真映りにする方法。

大好きなお菓子を目の前にしている時の自分を知る
いつもは無意識だけど、自分がお菓子を目の前にして
笑顔になったときに、顔のどこが動いてるのかを知って
集合写真でも、スナップショットでも
イメージ上で目の前に大好きな「お菓子」が出された時の
表情を自然とできるようになると
本当に素敵な写真が増えると思います。

大好きなお菓子を目の前にしたときの
あなたの笑顔は、最高に眩いのです。




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