フェイシャルレメディ®始めました 〜 借金して覚悟した話
急なのだけれど、借金して覚悟してセラピストになることになりました。
そのエステの体験セミナーに参加したのは、4月下旬のことだった。
ふと目にしたinstagramの広告に興味を惹かれて申し込んだものの、当日を迎えるころには、その熱も冷めていてキャンセルしようかと思った。
けれど体のだるさより、「行ってみよう」が少しだけ勝った。
体験セミナーは想像よりはるかに面白かった。
誰もが想像するような一般的なエステとは違う。
わたしが求めていたものだった。
そのエステは「フェイシャルレメディ®」という
わたしが強烈に惹かれたのは、ここだ。
感情による思考の癖を回避してネガティブな部分をデトックスしストレスの緩和→美容健康を高める
今まで、色々な方法でブロック外し(=思考の癖の回避)をしてきた。
ヨガだったり、心理的手法だったり、瞑想だったり、、、
けれど、エステで同じことができるとしたら、めっちゃ楽。
それにつらくない、なんなら気持ちいい。
誰でもできる。
サイコーじゃん。
そう思ったらワクワクした。
さらにワクワクしたのは、そのエステがなんとも気持ちいいからだ。
開始10秒で寝てしまいそうになる。(実際に、練習中実際寝落ちた。)
さらには、ものの1分で頬が引き上がり、顔の形が変わっていた。
(なんかテレビショッピングの中の人みたいになってきたwww)
それでも、講座にかかる費用はわたしに手が届きそうになかった。
コスパは悪いとは思わなかったけれど、金額が!という感じ。
一度、お断りをした。
けれど、帰り間際そこにあったアロマテラピーのオイルの瓶に惹きつけられた。
悲しみ、不安、それぞれの感情に対応したオリジナルのアロマテラピー。
その先生の言うことすべてが、わたしの今までの経験で培った知識と合致していることは間違いがない。
そう、ここまで自分の体験と一致した理論は初めてだった。
さらにエステの手業、誰かに提供できるサービスとして完成しているのを目の当たりにしている。
どうしてもその会場を後にすることができなくて、先生と話していたら、いつの間にかローンの契約書にサインしてしまっていた笑
金額に震えつつ、でも後悔はなくて、不思議と期待と覚悟に満たされていた。
↑で書いた「急遽必要になったお金」というのはこのエステティシャンになるための費用だった。
そして、↑にも書いたようにその費用は補填されることが決定した。
すでにこのエステとの出会いは、わたしのお金のブロック外しにすでに多大な影響を与えていることになる。
あらためて。
わたしが勉強するのは、フェイシャルレメディ®というサービスだ。
内容について深く触れることはできないかもしれないけれど、今後エステティシャンになる過程について書き残したいなと思っている。
40代半ば、シングルマザー会社員がなぜ起業なんて、と実は今も思っている。
そのあたりは次回。
#フェイシャルレメディ ®
#フェイシャルレメディ ®研修生
#自分で選んでよかったこと
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