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あなたはサービスを磨いていませんか?

高級レストランで、素晴らしいサービスを受けて流石だ!と感じて
自分の店舗でもサービスの質をあげることに注力をしていませんか?

でも、サービスももちろん大事ではありますがどのようにお客様に伝えて
そのサービスに感動してもらうかの方がもっと重要なことになります。

結論:言葉を磨きましょう!

どういうことかというと、

スライド1

事業のステップは、アイディアから販売・営業・プレゼンへと流れて行きますが実際に一番重要なことは営業・販売・プレゼンになります。
だから、多くの会社で最初に配属されるということになります。

伝えるスキルは営業・プレゼン・日常生活全てに関わる

例えば、お小遣い制でもう少しお小遣いを増やしてもらいたい時に
あなたはどのように伝えてお小遣いを増やす交渉をしますか?

【ダメな伝え方・交渉】
・俺も頑張ってるからもう少しもらってもいいだろ?
・お前は家で家事して、子どもを世話してるだけで俺は外でお前たちのために頑張ってる。 など・・・・・
【いい交渉】
同僚が昇進して、給料が上がったから海外に家族旅行行って来たんだよ。
正直仕事はそこそこなのに昇進したのは、上司に気に入られるために
月に何回か飲みに行ってアピールしてたんだよ。
俺も、お前を旅行に連れて行きたいからお小遣い増やしてくれない?

というように、伝え方・言葉を磨けば、受け取る側の印象も大きく異なります。

営業は喋るな!

例えば、営業が来て「御社はどんな事業をされていますか?」と聞いて来る人結構多いですよね?

もしあなたが営業なら、自分が話す営業では良い結果は期待出来ません。
まずあなたがしなければいけないことは、

week7伝えるスキル プレゼン割合

1.事前調査  45%
2.ヒアリング45%
3.提案   10%

どんなにいいプレゼン・商品の提案をしても、相手が聞く耳を持たなければ
全く意味がないので、
事前調査!HPを印刷したり、SNSをチェックしたりすることが大事です。

営業は、ヒアリングに徹底してクライアントに話させることが重要です。
そこで重要になるのがSPINの法則です。

week7 伝えるスキル SPIN

この通りに順序立ててヒアリングをすることで、無意識にクライアントが
提案・プレゼンを聞かせて!という感情になってきます。
ここからが「ゴールデンタイム!」

BFAB営業プレゼンの法則を駆使!

相手が聞いてくれる姿勢になったら、今度はBFABの法則で
プレゼンして行きましょう!

week7 伝えるスキル BFAB

BFABのBはベネフィット、相手の利益を先に話します。
ここでクライアントは「そんなことできるの?」という気持ちになり
話を最後まで聞いてくれます。

次にF,フューチャー、提案・商品の特徴を説明する。そこでクライアントは
「なるほどね!」という状態になって
A アドバンテージ、優位性、他社商品・サービスに比べて優位性のある部分を説明して、ここで2回目の「なるほどね!」
それで最後にまた、ベネフィットを伝えて終了です。

最後に、もっと大事なWHY!を説明すること!

week7 伝えるスキル WHW

SPINの法則、BFAB営業と方法を説明し、WHATとHOWは説明しました。
しかし重要なのは、WHYです。

物やサービスを売るだけだけでは、全く印象付かない!
そこで、なぜあなたがそれを売っているのか!そこのストーリーが
重要なポイントでお客様から覚えていただける要素になります。

week7 伝えるスキル why90%

物やサービスを売る時には、それに付随するストーリーを説明することで
印象に残り、共感してもらえるプレゼンになります。

week7 伝えるスキル WHY+BFAB

必ず、プレゼンする際には、WHY+BFABというように内容を定めてから
行うことで今まで以上に、印象にのこり結果が現れる効果的なプレゼンになります。

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