スマホとシステム手帳の連携
どうも。
シガナイコウシヤです。
私はシステム手帳で、自分のやりたいことや今年の目標を書き出し、それらの進捗などを管理しています。
習慣的に毎晩、その日の出来事の振り返りや、明日以降のやることを手帳に書き込みながら整理しています。
ただ手帳だけでは整理しにくいものや、手帳が開けられない場面では、スマホも使いながら運用しています。
以下、システム手帳の運用をサポートするスマホのアプリをご紹介します。
ちなみに私はAndroidユーザーです。
手帳と連携している主なアプリ3つ
メモ帳
Color Note を使用しています。
電車などで思いついたネタや、一時的に必要な情報(買い物リストなど)を書き留めています。
思い付きなどはトラベラーズノートにメモ書きするようにしていますが、咄嗟に取り出せないときはこれに保存しています。
保存したネタはノートに転記して深堀したり、フセンリストに移行したりしています。
個人的には一番使いやすいメモアプリです。
家計簿
マネーフォワードを使っています。
手帳ではその日の使用額や、月ごとの目標貯金額の推移を記載していますが、買うたびにこまめに書くのも面倒+煩雑になるので、それのサポートとして活用しています。
お金を使ったときにアプリに記入すれば自動で合計されていくので、当日のトータル使用額を手帳にまとめています。
カード払いの場合は記入しなくても後で自動で更新されます。
口座も連携できるので、全体の資産や預貯金、投信の状況なども確認できます。
手帳にはまとめませんが、月々の予算の設定や、使ったお金の仕分け(食費・交際費など)なども簡単にできます。
CSVデータで収支の履歴も出力できるので、Excelで整理したものをリフィル化しています。
読書管理
読書メーターを使っています。
月に読んだ本の冊数や、本のタイトルを手帳に記入するために連動させています。
このアプリの話ですが、「読み終えた本」として登録するときに、なるべく感想を書いてアウトプットの練習をしています。
また、本屋さんで「面白いけど…後で買おうかな」と思ったときは、本のバーコードを読み取ればアプリ内に登録できます。後日改めて本を探すときに便利です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
システム手帳の良さとして、
「一覧化して、過去/現在/未来が把握しやすい」
「いろんな情報を一元化して、検索も簡単」
「手書きによる記憶の定着、精神的安定感が得られる」
などがあると思っています。
ただ複雑なデータ管理や計算などは、やはりデジタルの方が優れていますので、上手く活用しながら手帳生活を充実させていきたいなと思っています。
皆さんからも、「このアプリいいよ!」とか、「こういう使い方したら便利だよ!」というのがあれば教えていただけると嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今後も色々と紹介していければと思います。
ではまた。
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