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私のトラベラーズノートの中身

どうも。
シガナイコウシヤです。

今回はトラベラーズノートのお話です。

以前、システム手帳の他に、トラベラーズノート/パスポートサイズ(TNP)も使っていることをご紹介しました。

その時の内容は主にカスタマイズについて でしたので、今回は中身のお話をしようと思います。

どのリフィルをどう使っているかのご紹介です。


①月間フリー

予定管理に使用しています。
月日が印字されていないので、自分で書く必要がありますが、好みの曜日から始められますし、手書きで書くと愛着もわきます。

カヴェコのシャーペンは撮影用の重石代わりです

仕事・プライベート両方の予定を書き込んでいます。
(仕事:青/黒字 プライベート:赤)
仕事中はスマホスタンドを使って卓上カレンダーとして使っています。


②方眼(セクション)

日常の思い付きや、とっさのToDo、図形を描いたりなんかに使っています。

罫線よりも自由度が高いです

方眼紙を使う事で、
・フリーハンドでも図形が上手く描ける
・ToDoリストが作成できる
・知的に活動できる(?)
などがあるので、TNP以外にも、ノートやメモ帳も方眼紙を多く使っています。


③無罫

私はお酒が好きです。
特にウィスキーにハマっていて、飲んだボトルのラベルを貼って、「御朱印帖」ならぬ「御酒飲帖」として記録しています。

飲んだ時の印象や、買ったお店、値段などを一緒に書いています。


④クラフトファイル

名刺や残しておきたいメモ、ブックダーツ(付箋)などを入れています。

薄くて丈夫です。
ステッカーチューンでオリジナリティを出そうと頑張っています。



⑤ジッパー付きクリアファイル

もしもの時のお金や貴重品、交通系ICカードを入れています。

最前後にセットしているので、ICカードは取り出さなくてもタッチ&ゴーできます。
このクリアファイルにペンホルダー用の革をカシメています。



まとめ


トラベラーズノートはリフィルも充実しているので、自分だけの組み合わせが自由に行えます。

わたしの場合、仕事も趣味もごちゃまぜにして使っています。
リフィルごとにカテゴリ分けできるので、仕事で行き詰まった時は御酒飲帳を見て夜の晩酌を考えます(笑)

TNPはコンパクトなので、携帯性が高いのも魅力です。

また革のデザインやリフィルの完成度も高いので、優越感にも浸れます(笑)
お気に入りのペンと組み合わせて使えば、ずっと使っていたくなるので、メモの習慣化にはもってこいではないかと。


システム手帳と違ってノートタイプなので、途中で飽きると余ってしまいますが、一冊使うと達成感が得られるのと、これだけ書いたんだなぁ…とノスタルジックに浸れる快感がありますね。



と、いうわけで私のトラベラーズノートの中身。でした。

世界中で多くの人が愛用しているアイテムですので、SNSなどでいろんな方の写真を見ながら、「あ、こんな使い方もあるんだ」と勉強しながら、もっと愛でていこうと思います。

ではまた。


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