篠宮可憐の好きなとこ

篠宮可憐とは「アイドルマスターミリオンライブ」に登場する、ご存知僕の担当アイドルである。本日8月27日はそんな篠宮可憐の誕生日である。と言う訳で本日はそんな篠宮可憐について色々書こうと思う(隙あらば自分語りしたがるオタク)。駄文になる可能性も大だが良かったら読んでみて下さい。

「篠宮可憐の基本情報」

年齢は16歳。身長159cmで体重は48kg。血液型はAB型。誕生日は8月27日の乙女座。スリーサイズは上から90.59.90。趣味はアロマテラピーで特技はポーカーフェイス。好きなものはお風呂。

まず誕生月が僕と同じなのが嬉しい(滅茶苦茶個人的)。好きなものとの共通点はどんなものでもテンションが上がるのである。そして、この脅威のスリーサイズである。16歳でこの身体はとてもえr…素敵だ。ナイスボディーキャラで知られるこち亀の秋本麗子が95.59.90なので、あと胸が5cm大きくなったら麗子になるのだ。えらいこっちゃ。アロマやお風呂が好きなところも女の子らしくてとても良い。可愛いなぁ~ニヤニヤ。


「知ったきっかけ」

僕が篠宮可憐という存在をきちんと認識したのは約2年前である。それまで僕はミリオンライブをちゃんと遊んだことがなく、キャラや曲をちょこちょこ触れてただけであった。そんな中で2年前のミリオン5thライブの2日目に行き、本格的に興味を持ちミリオンライブシアターデイズを遊び始めた。当時、僕は所恵美という娘が好きで(今も好きだよ!)、彼女のメインコミュを楽しみにしていた。そして、そのコミュに出てきたのが篠宮可憐であった。

コミュを実際に見てみると分かるのだが、最初の印象としては「え?めっちゃいい娘やん…」とかなり好印象だった。それで可憐自身にも興味が湧き色々と調べたりするうちにどんどんと好きになっていき、気が付いたらこのザマと言う訳である。


「私、変わりたいんです」

可憐のソロ曲「教えてlast note…」と言う曲がある。その中の印象に残るフレーズが「私、変わりたいんです」だ。可憐は物凄くきらびやかな外見をしているのだが、内面はかなり内気で自分に自信が持ててない女の子なのだ。彼女はそんな自分を変えたい!と言う強い願いを持って僕Pの元へと来たのだ。普段の彼女はどちらかと言うとオドオドとした印象があり、「そんなに卑屈にならんでも…」と思う位に自分を卑下してしまう時もある。

しかし可憐の根底にある「変わりたい」と言う想いは決してそれらに負けることなく、彼女の芯としてそこにある。どんな困難にあっても諦めたりせずに向かう強さをしっかり持っているのだ。そんな姿を見て僕自身も元気を貰える。「変わりたいと思えること」それは実はなかなか難しいし、怖いことだと思っている。それに立ち向かえる人間が絶対に弱い人間であるはずもないのだ。


「オドオドしてるけど」

前述したが、基本的に可憐は常にオドオドしてて自分に自信が無いような発言をする。しかし実際にゲームをして分かったのだが、実はかなり調子に乗りやすい一面もあるのだ。ちょっと物事が上手くいったりすると「えへへ」と笑いながら少し強気な発言に出たりする。そしてその後若干後悔したりする様も愛らしい。

何となく上手く表現出来ないのだが、彼女の場合「自分への自信の無さ」が先行しているだけで元々のスペックはかなり高いと思われる。周りをよく見れるし仲間たちへのフォローなどもしっかりと出来る娘なのだ。的確な表現かは分からないが「出来ないことを出来る様になっていく」のでは無く「元々出来ることに気付いていく」というタイプなのだと思う。そう思うとまだ開けてないだけの引き出しも多そうだ。今後様々な一面を出してくれるのを楽しみにしている(個人的にはお芝居として「ミスミソウ」の春花みたいな役やって欲しい)


「他キャラとの関係」

所恵美とはそれぞれのメインコミュに登場したり、同い年ということもあり仲が良いみたいだ。2人で女子トークをしてるらしいカードもありとてもほっこりする(後ろで怒られてる娘たちから目をそらす)。また765の先輩としては春香、律子などとの関係もそうだが、美希からもそのスペックをきちんと認められてるようなシーンもあったりしている。近年ではりるきゃんと言うユニットを組んでメンバーの翼や茜とも親交を深めている(CDのドラマパートめっちゃいいので聴いてくれ!!)

個人的に好きなのは福田のり子との組み合わせだ。グリマス時代には白雪姫ののり子を王子可憐が起こすなどといったものもあったらしい(ミリシタでも出してぐで~)。また越境としてはシンデレラの美世、シャニマスの果穂との絡みを良く妄想して楽しんでる(そういうssも書いたりしたので、興味のある方はpixivの海を探してみてください)


正直、可憐の好きなとことかを話していると本当に止まらない。可憐に限ったことではないがプロデューサーの数だけそのアイドルがいるのだ。今年も色んな人の色んな可憐をTwitterやpixivで楽しんだ。「分かる分かるぅ~」という所や「なるほど、そういう一面もあるか!」と新たな発見もしたりする。これからも可憐の色んな一面を見ていきたい。皆さんの可憐の好きな所などもどんどん発信して欲しいなと思う。

可憐、誕生日おめでとう。これからもよろしく

2020年8月27日

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