いまこそ時代に変化に対応できる経営の基盤づくりを！セミナーのご案内
イノベーションを生み出す組織に必要な8つのこととして、組織の基盤となる内部統制の仕組み８つのカテゴリーの目指す姿を挙げました。
８つのカテゴリーは
1.顧客・社会との関係維持
2.経営資源の確保・維持
3.個人・組織の学習の仕組み
4.経営管理の実践・改善
5.知の経営の実現
6.情報セキュリティ
7.環境変化に合わせたイノベーションの実現
8.法務・コンプライアンス
であり、それぞれの目指す姿は次の通りです。
この内部統制評価基準「勝ち抜く会社の800のポイント」については、マガジン「800のポイントからのボルドリッジアプローチ」で紹介してきました。
今回、この「内部統制評価基準 勝ち抜く会社の800のポイント」を経営の基盤づくりに活かすための連続セミナーを、特定非営利法人 内部統制評価機構（ICAO）の主催で開きます。
VUCAの時代と言われパンデミックや異常気象、世界を分断する紛争などによりさらに先の読めない時代になりました。こうした時代においては、基本的な事業活動は規律正しく効率的に行う一方で、変化に合わせて事業や組織、仕事のやり方を見直していくことができる俊敏性と柔軟性を備える組織にすることが重要です。このためには、業務の有効性と効率性を目的とする内部統制の仕組みを組織の基盤とし、さらにそれを継続的に改善していく取り組みが有効です。
NPO法人内部統制評価機構では、DX時代の新しい「内部統制評価基準 勝ち抜く会社の800のポイント」を活用し、中堅・中小企業の事業基盤の仕組みづくり、および、その改善のサイクルづくりを支援しています。
本セミナーでは、5回にわたって、時代を知るトピックス（第一部）とともに、事業活動の基盤を構成する8つのカテゴリー「勝ち抜く会社の800のポイント」概要（第二部）を紹介します。都内会場およびZOOMオンラインのハイブリッドで開催します。
日時 2022年10月～11月（全5回：10/4、10/19、10/28、11/11、11/28） 13:30～17:00
日程と各講座のテーマは次のようになっています。
お申し込みはこちら PEATIX↓↓
★★
内部統制評価基準改訂版「内部統制評価基準 勝ち抜く会社の800のポイント」については、NPO法人内部統制評価機構のウェブサイトに情報があります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？