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サステな会「なぜ人は幸せに働くべきか?」

GPSSグループが毎週、社内で行っているサステナビリティに関連するテーマについて学ぶ勉強会「サステな会」の内容をお伝えするシリーズです。

*前回のお話を見る>サステな会とは?

今回紹介するテーマは、
「なぜ人は幸せに働くべきなのか?」

ゲストスピーカーには、慶應義塾大学院の前野隆司教授をお招きしました。

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テーマについて前野教授は、

お金や地位より、身体的・精神的・社会的に充足(Well-being)している方が幸せは長続きする、

幸福度が高い社員は、そうでない社員と比べて創造性3倍、生産性31%、売上37%も高い、

など、研究結果をわかりやすく解説してくださいました。

また、幸福な人は困難な環境でも「やってみよう」、「ありがとう」、「なんとかなる」、「ありのままに」というポジティブな姿勢を発揮できるとのこと。

この4つのキーワードを日々口にするだけでも幸福度をアップ!することができるので、皆さんも実践してみてはいかがでしょうか?

今回お話いただいた前野教授は、工学博士でありながら、システムデザイン・マネジメント学、幸福学、イノベーション教育を専門とし、学問分野を超えた研究に従事されています。

著書には『幸せな職場の経営学』(2019年)など、これまでに多数執筆されています。

詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。

Note画像②_サステな会「なぜ人は幸せに働くべきなのか?」


次回もお楽しみに!

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