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麺屋 貝殻亭ができるまで

牧の原テーブル、やちよ道の駅食堂、佐倉市役所食堂などで展開されるラーメン。社長のこだわりを凝縮したラーメンがどこから生まれたのかご紹介したいと思います。

八千代市で40年の歴史を重ねるフランス料理 貝殻亭 オーナー 岩﨑肇が2000年、表参道にてフランス料理ジョエルの経営に携わってから、翌年 仏蘭西料理貝殻亭を継承。その後、少しでも上質な体験を届けようと世界中のレストランを巡り料理とシェフと交流。

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料理への果てなき好奇心は、ジャンルを超え、中華、ポリネシアン、コンチネンタル、、、
各地独自の調理法と地場の素材で織りなす食文化に感銘を受け、自ら実践し、吸収してまいりました。


海外シェフと市場

2015年、旨味成分の追求に選んだのは、日本で独自の発達を遂げた中華蕎麦。拉麺道場に通い、匠の拉麺仲間達との出会い、特産を使った潮拉麺と醤油拉麺を完成。


潮拉麺


しょうゆ


2021年、中華蕎麦を縦軸に深堀を開始、牧の原の地にあう拉麺の開発に入る。
2021年12月3日、牧の原テーブルの第一段中華蕎麦の提供開始。
引き続き、季節折々、新作中華蕎麦を随時開発して参ります。牧の原を故郷とする皆様に心温まる中華蕎麦を提供できるよう精進いたします。


貝殻亭リゾート 代表 岩﨑肇

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