結婚しない生き方の問題点
結婚しない生き方の問題点を考えてみました。
自分の介護が困る。体が動かなくなるとヤバい。
歳を取った時に寂しさを感じる。
歳を取って病気になった時、まだ生きていなきゃという生きる希望が湧くのか?
孤独死のリスクがある(IoT家電やロボットが早く普及してほしい)
緊急連絡先に書く人がいないと家を借りられない。
火葬の際、高温で焼いてもらえたら骨まで燃え尽きるので遺骨は残らないので、墓が要らないのではないか?(極論)骨まで燃やせる温度にできる火葬場は限られているらしい。
亡くなったあと、どう整理するのか?
国の少子化対策に貢献できない(これはかなり大きな話)。
経済的なリスク
結婚することで得られる経済的な安定や支援がなくなるため、経済的リスクが高まる可能性があります。特に高齢になった際の収入や年金の面で不安が増すことがあります。
社会的サポートの欠如
結婚している場合、配偶者やその家族、親族からのサポートを受けることができますが、独身の場合、そのような支援が得られにくくなります。緊急時や困難な状況に直面したときに頼れる人が少なくなる可能性があります。
精神的な健康への影響
長期間にわたる独身生活は、精神的な健康に影響を及ぼすことがあります。孤独感や孤立感が強まり、うつ病や不安症のリスクが増えることがあります。
社会的な偏見やプレッシャー
社会的には、結婚を前提とした価値観が根強く残っているため、独身でいることに対して偏見やプレッシャーを感じることがあるかもしれません。周囲からの無言の圧力や期待に悩まされることがあります。
ライフイベントの共有が難しい
結婚することで、人生の様々なライフイベントを共有することができますが、独身の場合、これらの経験を一人で迎えることになります。例えば、旅行や引っ越し、趣味などの楽しみを共有するパートナーがいないため、楽しさや喜びが半減することがあります。
医療や介護の意思決定が難しい
病気や事故などで意識がなくなった場合、配偶者がいると医療や介護の意思決定を代行してくれますが、独身の場合、そのような代理人がいないため、適切な治療やケアを受けられないリスクがあります。
これらの問題点を考慮することで、結婚しない生き方に対するリスクや課題をより包括的に理解することができます。
なぜ結婚しなければならないのか?
→田畑を耕さないと荒廃するから、田畑を守るために土地を受け継ぐ人が必要だったからという説あり(太陽の運行)
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