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「ドライフラワーにしやすいお花の定期便」10月号の紹介

10月のイベントと言えば「ハロウィン」。
秋の収穫をお祝いして、祖先の霊をお迎えするとともに悪霊を追い払うお祭りです。
今回の定期便はハロウィンのイメージカラーであるパープル、オレンジを使ってスワッグにしやすいお花を選びました。
スワッグの作り方動画もつけています。
是非挑戦してみましょう!

ドライフラワーにしやすい定期便のお申し込み

ケイトウ2種類

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オレンジ色のものが「ボンベイケイトウ」赤い炎のような形が「ウモウケイトウ」と呼ばれています。
ケイトウは「鶏頭」と書き、その名の通り鳥の頭に似ていることから命名されました。

カタチは個性的ですがたくさんの種類があり、ドライフラワーでも色持ちが良いので近年人気が増えています。

生花で飾る場合、比較的長持ちはするのですが、茎は腐りやすいので浅い水に入れるようにしましょう。

花言葉
「おしゃれ」「個性」

パンパスグラス

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爆発的人気のパンパスグラス。
穂が散りにくく、長期間飾っても美しい、静岡産の上質なパンパスグラスです。
通常、穂の長さは1mほどありますが今回は束ねたときにバランスが良いボリュームに切り分けています。

花言葉
「雄大な愛」「光輝」

テールリード

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オレンジ色の猫のしっぽのようなテールリード。
パンパスグラスは「穂」のイメージがあるのに対してテールリードは「毛」のように見えます。
スワッグやブーケにいれるとポイントとなり柔らかい印象になります。

エリンジウム

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どこか金属質で光沢のある形が特徴のエリンジウム。
わき役ながらも、人目を引き付ける花で、デザインするだけで雰囲気がでます。
ドライフラワーとして長く楽しむことができます。
葉はとげとげしているので注意が必要です。
ブルーかホワイトどちらかのエリンジウムが入っています。

花言葉
「秘密の恋」「無言の愛」

リューカデンドロン

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オーストラリアから来た、リューカデンドロン。
リューカデンドロンはユーカリ同様たくさんの種類があります。
花や蕾が苞葉(ほうよう)の中に隠れていて一見花らしくない植物。
苞葉とは、蕾を包むように葉が変形した部分のことをいいます。
ユニークな形が人気で生花でも長持ちする上、ドライフラワーにも向いています。

エバーライト

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ハイブリッドチースでブルーファンタジアと見た目はほどんど同じです。
ムラサキの花が濃く出ていてとてもかわいいです。
ドライフラワーになるとシルバーっぱくなりアンティークな雰囲気に。

ウーリースプーン

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南アフリカから「はじめまして」のお花です。
茎と花の感じを見て、これば間違いなくドライになる!と確信して今回お送りしました。
あまり情報がなく、珍しいお花です!
染めもできるか実験してみます。

ユーカリ2種(ポポラスベリー、銀世界)

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実がついている方がポポラスベリー、葉と茎が状なものが秋田産の銀世界です。この時期は秋田産のユーカリの質がとても良いです。
銀世界の香りも風や鼻炎に効きますよ。
葉を一枚ちぎって香りを楽しんでみてください。


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Instagram TV にお花の説明動画も載せています。
届いたまま飾っている方もいらっしゃいますが、もったいない!!
お花と仲良くなるチャンスです。
動画ではスワッグの作り方もご紹介しています。
こちらも合わせてご確認ください。
動画はこちらから。

\「ドライフラワーにしやすいお花の定期便」はこんな方におすすめです/

●ドライフラワーに興味があるけどどんなものを購入したらいいのかわからない。
●お花がある暮らしをしたいけど毎日忙しくて水替えができない。
●カフェやサロン、雑貨店などで月に1度お花を変えてスワッグをディスプレイしたい。
●ハンドメイド作家さん。
●花言葉も知りたい。


定期便のお申し込みはコチラから。

ドライフラワーの作り方はコチラをご覧ください。


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