万博記念公園の太陽の塔でかっ!
ゴールデンウィークに万博記念公園に行ってきました。
名神高速道路の吹田インター下車、一般道の万博公園方面へ向かう。
やはり、混んでいる。駐車場を確保できるのか心配しながら中央駐車場へ向かっていたのに、前の車に引っ張られるようになぜか、ららぽーとエキスポシティの駐車場に入ってしまった。
まぁ、良しとしよう。
ららぽーとエキスポシティを抜け、太陽の塔にむかう。
中国道の上に架かる連絡橋を渡って公園内へ。連絡橋から太陽の塔が見える。
入場ゲートで入場券を買う。大人260円。
デカッ!
太陽の塔とは
太陽の塔は芸術家の岡本太郎が制作した芸術作品であり建造物である。1970年の日本万国博覧会(EXPO‘70・大阪万博)のテーマ館の一部として建造された。万博終了後も万博記念公園に残され、2020年に国の登録有形文化財に登録された。 (Wikipediaより抜粋)
塔の高さ約70m、腕の長さ約25m。デカいわけですな。
岡本太郎のセンスがエグイです。爆発してます。
なんかしみじみジーンときます。
太陽の塔は頂部の「黄金の顔」、正面部の「太陽の顔」、背面部の「黒い太陽」の3つの顔がある。
「黄金の顔」には未来、「太陽の顔」には現在、「黒い太陽」には過去を象徴しているといいます。
う~ん、すごいな。この顔はなかなか、考えさせられるものありますね。
仕事で中国道を走る時にチラッと見てはいたけれど、今回初めて近くで見ました。
そして背面の黒い太陽を見てみようじゃないですか!
はい、ダーク。
ダークですね、悪い顔してますね。過去を象徴していると、いうことですが伝わりますね、この顔。
絵で表現しているのかと思ったんですが、よく見ると黒い太陽の鼻が立体的に…。
鼻も口もありました。
素晴らしい。
太陽の塔にはこの他「地底の太陽」という第4の顔が万博時に展示されていたようです。「地底の太陽」は高さ約3メートル、全長約11mと巨大な展示物であったと言われていましたが、博覧会終了後の撤去作業から50年以上たった今も行方が不明になっているらしいです。
どこいったん?
ちなみにこの太陽の塔は内部に入ることができるのですが、これは事前予約が必要なので、今回は入れませんでした。なので次回予約して入ってみたいですね。
太陽の塔を後にして、公園内に併設されているららぽーとエキスポシティで買い物して最後に日本で宇宙に一番近い観覧車に乗りました。
観覧車オオサカホイールは高さが日本一だそうです。1周を18分かけてクルり一の高さの観覧車から太陽の塔を見てみよう。
絶景です。
あ~、楽しかった。
ゴールデンウィークも終わりです。
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