初めてのぎっくり腰は保育園の階段で
2022.11.28〜12.4の育児記録。
月 魔女の一撃
2022年11月28日(月) 早めに出たのに園に着いてから「やっぱりいかない」と言いだし、いやもう着いてるけどね?とあれこれ説得するも30分くらい粘られた。ようやく教室に入る流れになり抱っこをせがまれたので、これで少しでも早く行けるならと抱きかかえたら、私の腰が死んだ。初めてのぎっくり。
火 天使の手助け
11月29日(火) 死んだ腰を何とか持ち上げて病院へ。飲み薬に貼り薬、コルセットをもらう。朝は夫に子どもを託したが、こんなタイミングで泊まりがけの出張に行ってしまい、夕方はのっっっっそり歩いてお迎えに行った。事情を知った先生方が気に掛けてくれ、優しいお友だち&ママがいろいろ手を貸してくれた。天使。
水 回復期は油断禁物
11月30日(水) 腰は少しずつ復活している気がするが、何をするにも恐る恐る、そろりそろりという感じになってしまう。「ママ走れないからね」「まだ腰のケガ治ってないんだよ」と散々言っていたので、既に保育園じゅうに私のぎっくり腰が知れ渡っている。鍋とか持たなくていいように、晩ご飯はおにぎりで。
木 もうでちゃったの
12月1日(木) 久々にうんちの汚れ物お持ち帰り。本人曰く「うんちがでる!とおもったら、さきにでちゃった」。家でも毎回そうなのだが、便意の報告は急、というか「もうでてる」パターンが多すぎる。独身時代、ニトリ店内で聞いた見知らぬ子の叫びを思い出す…「ママー、うんちー!ママー!もうでちゃったのー!」
金 歓喜も蚊帳の外
12月2日(金) 夫が朝4時にアラームを鳴らす。私は子どもにふとんを奪われ、ずっと縮こまって眠れなかったので、サッカー見るなら見るで早く起きて場所を代わってほしいと思っていた。子どももいつの間にか起きて少し試合を見たようだ。私はようやく眠りについたところだったので全く見られなかったが…。
土 心配で眠れない
12月3日(土) お気に入りの子どもテント、片付けずにおきたいというので土曜だしまあいいかとOKしたが、ふとんに入ってから「やっぱりかたづける」という。泥棒が心配らしく「しんぱいでねれない」。結局そのまま寝て、起きてすぐ「ねえ!テントだいじょうぶだった!しんぱいしてたけど」と報告された。
日 真っ赤なお鼻の
12月4日(日) 急な寒さにやられたのか、喘息の咳がぶり返してきた。鼻水もちょっと出ている。鼻がたれてくると自分でティッシュを取ってくれるのは良いが、ちょびっと拭いただけですぐ捨てるのでもったいない。何度もかみすぎたのか「はなが、いたいのー!」と言いだしたのは気の毒ながら笑った。
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