見出し画像

100おぱ 最初の最初の話

はじめましての方もそうじゃない方もお疲れ様です!
ごぜんぜうなです

これもせっかくのきっかけなので100おぱについて書き残しておきます
何せ文章を書く事が苦手なので読みづらいと思います、ごめんなさい!


そもそも100おぱとは

今まで絵を描いた事のないおっさんが、
おっぱいの絵が上手く描ける様になりたいと思い立ち練習を始めた企画

100日ぐらい描き続けたらきっとなんとかなるはずと思ったので
正式名称
「通算100日後におっぱいの絵が上手くなるごぜんぜうな」

途中までX(旧Twitter←1度言いたかった)
のごぜんぜうなアカウントで投稿していましたが、題材が題材なのでTL汚しになると思い、
現在は別アカウント(ごぜんぜうなの夕暮れスケッチブック @yakannzeuna )で投稿


子供のころ

振り返れば、子供の頃から絵というものをほとんど描いた事がありませんでした

授業で隣の女子を描けば画用紙に、
体格戸愚呂100%のツインテールが身体の中心をリコーダーに貫かれ目を見開き歯茎むき出しでたたずんでいる姿が…

そこに楽しいなんか感じられるはずもなく


そうやって
「絵を描く事は楽しくない」
だけを育んでしまった私は、
当然スーパーサイヤ人をノートの隅に描いたり、
エスパークスを教科書の余白に描いたり、
オリジナル迷路を自由帳一杯に描いたり…
という事を全くしないまま子供時代を過ごします


そんな少年が何十年も経ちおっさんになったある日、
Twitterや大喜利をやり始め、色々な人達の出会いの中で「おっぱいの絵が上手くなりたい」と思う事になるわけです
(完全に意味不明、誰か説明して下さい)



事実と苦手意識

絵に関して人生で今までに得たものと言えば、
下手という事実と苦手意識


何事にも言える事ですが、
最初から何でも出来てしまう人なんて全く居ないとは言いませんが滅多にいません

絵は描かないと上手くなる訳がない

これは当たり前の話、だって描いてないんだから
とにかく描かないと何にも始まらないので描く、それが第1歩

でもその1歩を踏み出す時に足枷and鉄球になるのが心に深く根を下ろしてしまっている、
「苦手意識」


この苦手意識が下手という「事実」を生み、
その事実が「苦手意識」の根に水を与えるという連鎖…
これがタチが悪い!


そこでまず、
「最初は下手で当たり前、誰でも一緒」とあきらめる所から始めました


元々私は「あきらめる」という言葉は決して悪い言葉ではないと思っています

(あきら)かにみと(める)

この略だと思っているからです


まずはあきらめ、
自分で全部を飲み込みそこから何を感じてどう行動に移すか…そこが大事
その為の大事な手段、あきらめる

その為には後ろ向いたり下向いて全然OK
後ろ向かないと自分の歩いてきた道がわからなくなるし、下向かないと今自分がどこにいるのかがわからなくなる
基本的にそう思って生きています


だからX(旧Twitter←1度使ってみたかった)のTLでよく流れてくる、
不特定多数に向けて事情も知らない無責任な奴が、前向きなええ事言ってますよ感全開で「上向いたら涙こぼれないから」「さあ前向いて」みたいなのだけずっと呟いてる名言垢的なのは私は苦手ですw
(※完全に私個人の意見です!
それで励まされてる方達を否定している訳では決してありません
手段やきっかけは関係無く、結果今日も少しだけでも笑えていればそれでいいんです!
ただただ好みの問題です!)

…と完全に余談失礼しました

まあ、そう言ってもなかなか出来ませんけどねw
現にずっと苦手意識はありますから


1日目~


1日目

そしてまずは無理やり描き始めたんですが、
初日から1週間ぐらいの間にTwitterという環境のおかげで、継続の源となる大きな恩恵をいただけました

それはリアクションとイジりです

「なんですかこれ?」
「なんで急にww」
「なぜおっぱい?!」
「う、うん……」から始まり、初期は自分の絵を素材にしてみんなそれぞれ別のコラ絵を描いたりしてくれました
あんな人やこんな人、今はX(旧Twitter←1度使ってみたかった)にはいない人…本当に沢山の人が描いてくれました、宝物です
これが嬉しかったし、楽しかった


これが「苦手意識」との戦いの大きな力となりました
改めてお礼を、ありがとうございます!


そして並行して4日目に大きなポイントが来ます
下の絵がこう呼ばれました

4日目

「ニンニク」

めっちゃ的確でめっちゃ面白かったんですけど、
それと同時にこれを言われた時にめちゃくちゃ悔しかったんです正直wwww

あんな絵描いといて何言ってるんだって話です、はい、それはもう、ええ、はい、めっちゃわかってます!!

でも下手なりにすごく悔しくて
「絶対見返す!」とスイッチを完全にいれてもらいました

でも結果これがとても大きな力となって今でも背中を押し続けてくれているので、本当に感謝しています


最後に

そこから2年数ヶ月経ちました
ここまでの間にここで大きく変わったという自分だけのポイントが何ヶ所かあるんですがそれはまたいずれちょこちょこ小出しで勝手に語ります

ダラダラと駄文を失礼しました
まずは最初の頃の事を書いて残しておきます、忘れちゃうんでww

もしここまで読んでくれた人いたら本当にありがとうございました

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?