ぴすクラ その５
それでは、できる限りはやっていきまっしょい。
装置のご紹介の続きを・・・と思ってたんですが、なんと、
８面体半分に相当する数の、ガラスが焼きあがりました！
ってことで、茶色の８面体作成の続きをやっていきたいと思います。
こちら、８面体の基礎部分でございます。
で、奥に見える２２個のシュルカーボックス。これにガラスが詰められております。
２２個というのは・・・、
１スタック６４個
×
シュルカーの容量２７スタック
×
８面体の上半分に必要な２２箱分
・・・ということで、
３６４８１個
のガラスがあるということになります。
・・・いや、正確にはこれよりもうちょっと少ない数でできるはずなんですが、まあ、保険というやつでｗ
あと、無色のガラスは次の制作へ回せるんですが、一度染めてしまうとそこには使えないわけで、全部染めるわけにもいかんのです。
ガラスも脱色できませんかねぇ（むり
で、いざやろうと思ったんですが、
茶色の染料が足りない！
ということになってしまったんで、急いで追加採取しているわけなんです。
まあ、採取っていってもココアが実るのを待つしかないわけですが、
前にもちらっと載せましたが、回収は自動で出来るようにしています。
これ、実ったココアの木をピストンで左右に揺らし、落ちたココアを水流とホッパーで回収しています。
植え付けはさすがに手動ですがｗ
左右２面にそれぞれ裏面があり、４面で栽培しておるんですが、これはちょっと失敗でした。
いや、装置自体は問題ないのですが、設置したのが「作業拠点から離れた、８面体の足元」だったため、
この場で放置しないとココアが育ってくれないのです。
８面体をせっせこ作る最中に、作業拠点へ往復して、砂を焼く作業をしながら、ココアも同時に育てようと思ってたんです。
でも、シュルカーボックスが手に入ってから、
作成に必要な大量のガラスを一気に持ち運べるようになったため、
この下部分で作業する必要がなくなってしまったのです。
拠点に作っていれば、他の作業しながらココアも栽培できてたんですが・・・。
「あと半分だし、そこまで必要になることもないし、移さなくてもいっか・・・。」
とそのままにしてしまいました。
まあ、今のところ、茶色の８面体が完成した後の計画はなく、茶色の染料もそこまで追加で必要になることはない・・・と思ってますので、まあそれはそれでよかったのではないかな・・・と
また大量に必要になった場合、作業拠点に移して栽培しようと思います。
正直言って、作り直すの面倒なんですが！ｗ
そいで、ココアが実るのを待ち、茶色の染料が足り、ガラスをひたすら染色したところ・・・。
必要分が完成しました！
ですが、シュルカーボックス１つ分は予備のようなもので、染色はしていません。
頭頂部で必要分を染色しようと思っています。
これで作成に必要な分は揃いました。
あとは作業を行うだけですが、これからは説明も何もただひたすら置いていくだけなので、途中経過や飽きた場合（オイ）の気分転換などもご紹介できればと思っております・・・。
次で完成報告できればよいのですが・・・。
それでは、また次回・・・。
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