一眼レフ写真をスマホに転送できるSDカードが便利
桜満開の見どころなこの季節🌸
今日はそんな季節にもってこいの便利なアイテムを紹介したい。
桜と言えば花見。
花見と言えばやはり綺麗な桜を写真に収めたい。
今はデジカメでどこでも即座に気軽に撮れるという時代。その中でも趣味として奥行き感が撮れる一眼レフタイプのカメラを持ち歩いて、撮った写真をインスタグラムなどのSNSでアップ、シェアしたいという欲求も満たしたい。
そんな場合は東芝の「FlashAir」が便利。
最近のデジカメはWi-Fiに対応してワイヤレス転送できる製品が増えてきたが、手持ちのデジカメがWi-Fi非搭載だったりする場合がほとんどではないでしょうか。
こういった時にはFlashAirを使ってみてはいかがですか。
↑ ワイヤレス転送で撮影したもの
SDカードの性能
UHS-Iインターフェースに対応しておりUHSスピードクラス3、SDスピードクラス10に対応。
公称値のスペックは読み出しが毎秒最大90MB、書き込みが毎秒最大70MB。
容量は64GB、32GB、16GBの3種類。
無線LAN規格はIEEE802.11b/g/nで、転送速度が従来モデルの約2.9倍。
FlashAirカードが接続されると、デジカメで撮った写真がアプリ内で一気に表示。
長く待たされることなくサムネイル画像がザッと表示され、好きな写真を複数選びスマホに写真が転送されるシンプルな使い方です。
それぞれが欲しい写真をピックアップして取り込むことができるのでとても便利。
いちいちFlashAirとスマホを接続して撮影画像をチェックしてから転送するという使い方だけでなく、どんどんデジカメの撮影画像を転送したいという場合もあります。
その場合にはデジカメでシャッターを切りFlashAirに画像が保存されるとほぼ同時に、ワイヤレスでスマホのアプリのサムネイル画像が更新されすぐに確認ができる。
FlashAirは写真に限らず動画や音楽ファイルも転送できるのも有難い。
スマホを持つデジカメユーザーにお勧めなアイテムを紹介しました。
以上、ゴヨクでした。
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