朝日と夜景

家で仕事しているときは窓を少し開けて、カーテンも開けて仕事をしている。カーテン閉め切ってるとなんだか暗いし。風に揺れる洗濯物をみつつ、仕事をしていてもちょっと気分がいいものだ。まあ、仕事に熱中すると外なんか見てないし、たまに外の音をうるさく感じることもあるんだけど、ふと仕事が途切れた時なんかは、外を見ることでリセットされる気がする。

朝起きるとき、朝日を浴びるとすっきり目覚められるらしい。体内時計が調整されるんだそうだ。(あとは朝ごはんをきっちり食べること。)窓際に布団を敷いて寝ているので、カーテンを半分、開けて寝ると、朝の光でふと目が覚める。ま、今まで毎日起きている時間がほぼ同じなので、朝日がなくても多分同じぐらいの時間に目が覚めるのだろうけど、なんとなくすっきり起きれているんじゃないかな。

カーテンを半分開けて寝ると、ちょうど寝るときに向かいの団地の窓明かりがちらほら見える。これがじわっときれいでちょっと気分が上がる。街中なので全体的にぼやっと明るい夜だし、それほどきれいな夜景ではないのだろうけど、これはこれで悪くないなー、と思う。

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