2014年総まとめ
2014年の観劇一覧(ライブ、映画、古典含む)
http://events.soulofsouls.net/?page_id=2320
2014年の観劇を改めて振り返ってみる。
初めて見た劇団は、かのうとおっさん、地点、FUKAIPRODUCE羽衣、ホチキス、猫のホテル、こまち日和、青年団リンク ホエイ、劇団競泳水着、劇団B級遊撃隊(単発のプロデュース含まず)かな。
この中では、断トツで地点に出会えたことが、一番の収穫だったけど、念願だった猫ホテ、競泳水着、B級遊撃隊を見れたのもよかった。また、青年団リンク ホエイの山田百次さんの作品はもっとみたいと思わせる作品だった。
演目でいえば、清流劇場の「群盗/東京/2020」と「IPHIGENIE」は、演出と作品、役者さんの良さでかなり見応えがあって、さらに地点の影響もあってか、海外の作品や古典に対してより興味がわいた。これは、エイチエムピー・シアターカンパニーにもつながる感じやね。
オイスターズや、てがみ座、SPACなどの関西外の劇団さんも引き続き見に行くことができて、作品もどれも面白かったし、またみたいと思わせるものばかりだった。これは今年も続けていくつもり。名古屋は行きやすいし、津は近いし、静岡ツアーは定番になりつつあるから、慣れてきたし。
あとは、烏丸ストロークロックの作品はこれからもシリーズで続くようなので、外さずにみたいと思う。
わかぎゑふさんの作品「洋服解体新書」、「一郎ちゃんがいく。」「おもてなし」も、どれもしっかりした作品で、見応えもあり、関西らしさもあっておもしろかった。
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