もっと楽しめばいいんじゃね?

ふとTwitterで見つけた記事

http://mizukifujimoto.com/?p=388

一理あるなぁ。

ちなみに、「芝居」という言葉は結構好き。
「舞台」とか「公演」とかより純粋に”演じてる”という感じがするから。

小劇場も、なんとなく最近は商業的な感じがするのです。
商業的なところへみんなが行ってしまうと、「芝居」という感じがなくなってくるなぁと思ったりする。感覚的なことだけど。だから、このブログ見てなんとなく納得。

ちなみに、私も制作をバリバリやってたときは「制作なめんな!」とか思ってたけど、最近は、そんな目くじら立てなくても、みんなで頑張ったら何とかなるもんだよな、と思ったりする。

制作を「なくてもいい」と軽んじるわけじゃなくて、やらなきゃいけないことをみんなで分担したり、プロフェッショナルなおもてなし!じゃなくても、やれる範囲でちゃんとお客様に対峙すれば、失礼はないと思うのだよ。ちょっとぐらいはお客様に甘えてもいい気がする。

「制作」でお給料をもらっている人はそうじゃないかもしれないけれど、私は片手間でやらせてもらっているし、できることも限られてるので、それをわかってもらったうえで、楽しんでやってます。・・・というか、楽しめるところしかやってないというか。あ、これ、受付のお手伝いは別です。

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