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努力は必ずしも報われない

皆さん、こんにちは!
共育者のまさです。

昨日はあゆが私の記事の振り返りをやっっっとしてくれましたね(^.^)!
いじけまくったかいがありました笑

記事の内容としては、『文理選択について』でしたね。この話題は、塾講師経験から生徒からのお悩み相談ランキングの上位3本の指には入ります。15~18歳の子からすると文理選択は非常に重要な人生の岐路になりますよね!

私もあゆが言っていたとおり、『苦手な科目』で文理選択をすべきではないと思います。なぜかというと10代の感覚でこれが苦手だ!と思うのはいささか早いと思うからです。

私の過去を振り返ってみると、数学が好きで得意だったので理系に進みましたが、理科科目(物理と化学)に関しては全く出来ませんでした。理系クラスの中では下から数えた方が早いくらいでした。しかし、浪人をしてしっかりと体系的に勉強をしていくと、特に化学の偏差値は70近くまで上がっていきました!
苦手な科目だと思っても、勉強法次第(詳しくは過去の投稿をチェック!!!)でなんとかなるということですね!!

ということで本日は私の人生において大事にしている言葉を紹介したいと思います。それは本塁打世界記録を持つ元プロ野球選手の王貞治さんの名言です。その言葉は

『努力は必ず報われる。 もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。』です!


私はこの言葉を中3で知ってから常に大切に心の中に持ち続けています。
私がちょうど野球部に在籍していたということもありこの言葉は私の心に響き続けています。
私の同期に誰よりも朝早くにグランドに来て素振りをしているやつがいましたがその子は残念ながら結果を出せず、スタメンになれませんでした。
その子はものすごく努力をしたと思いますが、結果的にみるとそれは正しい努力は呼べなかったのです。
辛辣ですが、勝負の世界とはこういうものです。

一見、かなり残酷な言葉に感じますが、この世の中で成功している人で努力していない人などいないです。つまり、成功している人の100%はどこかで努力をしているのです。何回か私の記事でもお伝えしましたが、『がむしゃらな努力は自己満足に終わってしまう』のです。

これは勉強にも言えることです。
『1日12時間も勉強したぜ~』『青チャートを3周したぜ~』
その瞬間は確かに優越感に浸れるかも知れませんがそれが自分にとって有意義なものだったかは誰も分かりません。

そのため、勉強にとって大切なことは『正しい努力をして最善の結果を得ること』だと私は思っております。ただそれを10代の学生が1人で気づくことはなかなか難しいです。
そういった感性をサポートするために我々のサービスを今構築中ですので今しばらくお待ちください!
その形が出来たときにはどんな教育コンテンツにも負けないものになっていると自負しています!

今日はここまで~
明日はあゆよろしく~~!!






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