【言葉遊び】101回目の……。

きっかけは
101匹のワンちゃん
だった。

妙な言葉の面白さを感じた。
そこで
101頭のゾウさん
と書いてみた。

何かありそうだ。そう感じた。

101回目の

これはもちろん有名なドラマ「101回目のプロポーズ」からの発想だ。
これで何か面白いものができそうな気がした。

フォロワーさんが出してくれたアイデアが呼び水となり、僕の思考が始まる。

・101回目の二匹目のドジョウ
・101回目の二階から目薬

昔からあることわざをつけたら面白くなりそうだ。

・101回目の石の上にも三年
・101回目の暖簾に腕押し
・101回目の馬の耳に念仏
・101回目の棚から牡丹餅
・101回目の漁夫の利
・101回目のサジを投げる
・101回目の二度あることは三度ある

ここで文学作品でもいけるんじゃないかと発想転換。

・101回目の人間失格
・101回目の地獄の季節
・101回目の銀河鉄道の夜
・101回目の変身
・101回目の100万回生きた猫
・101回目の伊豆の踊り子
・101回目のこころ
・101回目の坊っちゃん
・101回目の日本沈没

冒涜だとは承知の上です。

筋トレではどうか。

・101回目のスクワット
・101回目の腕立て伏せ
・101回目のベンチプレス

歴史ではどうか

・101回目の本能寺の変
・101回目の関ヶ原の戦い
・101回目の大化の改新

演歌ではどうだろう

・101回目のみちのくひとり旅
・101回目の三年目の浮気
・101回目のラブイズオーバー

あんまりふざけ過ぎているようなので、この辺でやめておこう。

最後に行き着くところは、これじゃないだろうか。
・101回目の誕生日

こんなことにこだわるなんて、やっぱり僕はビョーキなのでしょうか。