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#03 つながりはいつもそこさ 心ふるわす瞬間さ

noteの更新は週一回程度って考えていたんだけど、何だか書いているうちに楽しくなってきたので、この気持が冷めないうちに3本目。もう少しthreetoneの自己紹介の記事を書かせてもらいます。

とにかくお金を稼ぎたいと思ってた期

お店を始めた当初は「ECサイトでガッツリ稼いでいい暮らしするでー」なんて野望をもって荒くスタートしたのが8年前。

いまでも、売上を上げていく努力はしていますが、売上と同じくらい「人とのつながり」や「お客さんが喜んでくれるコト」を大事に考えるようにしています。

threetoneのコンセプトは「おうちごはんをごちそうに」で、食卓に笑顔と会話を増やしていきたいと考えてお店をはじめました。そのコンセプトをどうすれば実現していくか?は未だに模索中です。ただすこしずつ伝わってきているのかな?と思うリアクションをもらうようになりました。

初めて人から感謝されていると実感した一通のメール

お店をはじめて 3年目に石垣島で買い付けてきた 南東焼きと言う うつわ(ここでの作家さんとの出会いの話はまた別の回で…)を購入していただいたお客さまから一通のメールをもらいました。

松永さま。
早速対処してくださり、ありがとうございます‼️

南島焼きとても、素敵ですね!
石垣島に買いに行けないので、ネットで南島焼き買えるんだ!って思った時は感無量でした!注文に少し震えました。
それ以外も素敵な器たくさんですね!
ちょくちょくチェックさせて頂きます。
これからも、陰ながら応援しています!
この度は、ありがとうございました

今まで広告作ってきて、こんな熱いフィードバックなんか一度も受けたことないし、初めて自分の仕事で手応えを感じた出来事でした。

「人は情緒的価値を提供すれば応援してくれるようになる」

この体験をキッカケにもっとお客さまに喜んでもらえるお店にしていかねばと強く誓いました。

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