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保護猫との出会い #2

引き取ってきた子猫は目も開いておらず片手に乗る大きさ。
引取りは検診を受けた動物病院で行ったので、
先生から注意事項も聞いておきました。

授乳は2時間おきに。
冷えない様にペットボトルを湯タンポに。
排泄を促すために肛門を柔らかい布などで刺激して。 などなど。

実際、お世話が始まると夜中も奥方と二人で交代で授乳したりして
自分の子供たちの授乳期と全く変わらない作業でした。
辛くもありましたが懐かしくもあり、良い思い出です。

名前は色んな案が出てなかなか決まりませんでしたが
TVでたまたま流れてた乳酸菌飲料「ミルミル」のCMを観て
なぜか「ミル」になってしまいました(*^^*)

それから1週間もすると、目が開いてきました。

色んなものが目に入ってきて楽しいのかまぁ動き回ります。
子供達にも可愛い可愛いともじゃくられ、みんなに愛情を注がれてました。
で、疲れると寝床の段ボールハウスでごろり(^^♪

先住犬ともまぁ、喧嘩することなく無難に過ごせてました。
(犬側としてはちょっと不満そうでしたが・・・)

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