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iPhoneを無くしたら すぐにするべき4つの対処法と対策

お疲れ様です。ゴトウです。
この記事を見ている方は私と同じiPhoneを無くした方、もしくは無くした時の対策をしたい人だと思います。

私は半年前にiPhone12 Pro Maxを電車に忘れて、そのまま戻ってきませんでした。36回の3年分割なので、2年近く何もないものに分割金を払い続けています…

そんな経験からiPhoneを無くした方にすぐにやっていただきたい処置と無くしても大丈夫なような対策をここに示します。何かの参考になればと思います。

早速、本題に行きます。
無くした時の対処は全部で4ステップです。

※これはあくまでも最悪の場合、他人に拾われて悪用されないための処置なので見つかればラッキーくらいです。
※この記事はdocomo契約の方は参考になると思います。docomo以外の方はこんな制度あるか契約の携帯会社に問い合わせてください。


まず、ステップ1はAppleに問い合わせるです。

「探す」アプリを使用すると、位置情報だけでなくデバイスやアカウントの情報がAppleに送信され保持されます。
保持される位置情報の時間は24時間で、アクセスも可能です。
それ以降になると位置情報は削除されますので、早めに手を打った方がいいです。

ですが、iOS14以前の場合は、位置情報を検索した場合の2時間だけ保持されますが、その後削除されるようになっていますので注意が必要です。


ステップ2はケータイ会社のお探しサービスを利用するです。

docomoでは、ケータイお探しサービスというものがあるので、それを使えば電波が切れた地点まで追う事が出来ます。

他には、拾われて悪用されなように遠隔でパスコードを組んでくれたり、利用の停止設定ができるのでケータイ会社に行った方がいいです。


ステップ3は警察に紛失届を出すです。

iPhoneは高値で売れるので、可能性は低いと思いますが念の為に届けておくことが重要です。

ステップ4は頑張って思い出すです。

時間や日時、どこからどこまで外出をしたのか思い出すしかないです。

それでも、見つからない場合は紛失届があればケータイ補償の紛失サポートが受けれるのでいくらかご負担金はかかりますが、戻ってきます。

中のアプリに関しては基本的にiCloudの中に入ってるデータしか戻ってこないです。(Apple IDでログイン必須)

ただ、ログインさえ出来ればApp Storeのアプリの購入履歴からどんなアプリをダウンロードしたのか探すことは出来るので、入れ直して元の配置には出来ます。

私のiPhoneを紛失した時の対処方法を書かせて頂きました。


対策方法はシンプルに3つです。

一つ目はiPhoneを探すをONにする。二つ目は携帯保証に入る。三つ目はバックアップを事前にしておくです。

スマホは高額なので、大切にして私みたいにならないでください。

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