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ぜんぶ、座長のせいだ

※全文を公開している「投げ銭」スタイルのノートです。

夕方に、討論系の某インターネット番組に出演することになった某氏と、いまの教育改革について軽く議論した。

教育には誰でもが意見を言いたがりその意見の多くはいまの教育を否定して自分が受けてきた教育を肯定するものであるということから始まり、いまの課題は何なのかを明示してそれを説いたのだが、なぜかいつの間にか、某映画監督夫人の話になってしまい、その某映画監督が酔っ払って怪我をして病院に運ばれて、家族に迎えに来てもらいなさいと病院の人に言われて、夫人に連絡をして迎えに来てもらったところ、そこに登場したのは美人女優で、患者である映画監督のことなど構わず、病院の人たちがその女優の写メを撮りまくっていたという話で終わってしまった。
(あっ、珍しく一文が長い・・・)

なぜ、そうなってしまったかということを思い返すと、その議論のズレは、ぜんぶ、座長のせいだ、ということなのだろう。

僕が座長とかつて飲みに行った時にその某映画監督夫人の話で盛り上がった話を挟んだら、某氏がこの映画監督が酔っ払って怪我したときに一緒に飲みに行っていたという話になって・・・。

そして、彼と話すとなぜか映画監督の話になってしまう。
この間は若松さんの話だった。

まぁ今回は短い時間でも「ヒントを得た」とおしゃっていただけたから良かったんじゃないかなぁ。一応、僕がなぜいま改革が必要だと思っているのかは理解いただけたと思う。

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