人生100年時代構想会議における大学改革の議論はコミュニティカレッジ創設に向かうのだろう
私は、コミュニティカレッジを国立大学でと考えていたが、この流れは教員養成系学部から枝分かれして各国立大学にできた四文字学部の「公立化」によってなされるだろうという流れになってきた。
鎌田さんはファウンデーションコースにも言及。
この流れはカリフォルニアの三層構造を標榜し、少子化の中で、いまの大学進学率を維持しながら、リカレント教育にも積極的に対応しつつ、大学を潰さない手段としてなされようとしているのではないだろうか。
そして、ここにきて、三ポリの義務化が効いてくる。
特にディプロマポリシー。
第5回 人生100年時代構想会議 配布資料
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/jinsei100nen/dai5/siryou.html
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